ごめんなさい。
今日はね
ふきちゃんのことなんだけど…
ふきちゃんの目は
腫れたりしぼんだり‥
見た目はそうでもなかったんだけど…
やはり毎日涙と目やにで‥
時には瞼がくっついたりもして‥
目のまわりの毛は
抜けてきてて‥
なんとか眼球がこのまま萎縮していって‥
摘出を免れたら
それが一番だったのだけど‥
それよりも
ある時突然に眼球から
出血や膿が溢れで出てくるのではないかと
それが怖かったこの１ヶ月でした。
おからさんもろろちゃんも
本当に突然に目から
膿や血が出てきて
どれだけ慌てたことか‥
ましてや仕事で留守をしていたら‥
そんなことばっかり考えてまして
無事に待機期間の一ヶ月を乗りきろうと
それだけでした。
オペ予定の数日前から
ふきちゃんの食欲がガタンと落ちたりして
ヒヤヒヤしましたが‥
3月１０日に
ようやくオペ日になりました。
体重は1.9キロになっていました。
眼球摘出と
去勢を同時にお願いして
オペ前の採血で
ウイルス検査もお願いして‥
(エイズ、白血病ともに陰性でした(^ー^))
オペ当日…
ずっと家で待機していましたが
夕方に頂いた
無事に手術が終わったとの連絡に
胸を撫で下ろし
あとは入院室で
１人寂しかろうと
そんなこんなな二泊三日の入院を
今日終えて❗
ふきちゃんは無事に退院いたしました☺️
痛々しいですが
痛みもなくなる
元々見えてなかった左目ですから
あのまま野良っこのまま
外にいたら
きっと腐っていただろう
っと良い方向に思考を向けて‥
元気に帰ってきたことを
喜ぶことにしました。
実際取り出した眼球は
見た目よりも中は
ぐちゃぐちゃで
やはり摘出して良かった❗
っと先生も言われていました。
寂しかったのか
ゴロゴロの大音量のふきちゃん
カラー生活が始まりますが
しばらくの我慢です。
生きててなんぼ❗
厳しい外を生き抜き
辛い手術に耐え
なお甘えん坊で明るいふきちゃんに
彼らの強さをつくづくと感じ
そしてまた
救いの手に出会わないまま
眼球を
命そのものを
失っていった
野良っこたちの
痛みと苦しみを想像します。
だから‥
ふきちゃんは
きっと
ラッキーな子なんだと
思うことにします。
ふきちゃん‥
片目になりましたが
元気です.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.
お帰り‥
ふきちゃん
飛雄