転院について。 | わーこの記録。

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妊活を始めて1年。
なかなか授かれず、不妊治療専門の病院に通っています。
不妊治療を頑張っている方の参考になれれば嬉しいです。
そして、自分が忘れないためにも、記録していきたいと思います。

前回のクリニックで、3周期タイミング法で頑張ってみてダメなら、顕微受精してみようと決めた私たち。
私はその間にますます検索魔となり、少しでも前向きな情報を探していました。

そして病院選びも重要だと、改めて感じていました。
タイミング法は正直ダメ元な気持ちで挑んでいるので、通いやすさ重視で今のクリニックで3回ともするとして…

顕微受精になった時に、そのまま今のクリニックにするのか、転院するのか。。
転院するなら、初診→体外受精説明会という流れのところが多いようなので、早めに初診を受けて説明会の日程を確認し、主人に早めに休みを取ってもらって、夫婦で体外受精に参加しておきたいところです。
急がなくては‼︎と、ますます検索魔に。。

そして、京都で有名なA病院の存在を知りました。(名前を勝手に載せていいものかわからなかったので、伏せておきます。)
1902年に創設され、100年以上にわたって京都のお産を支えてきた歴史ある病院です。
別の建物内で、生殖内分泌医療センターとして不妊治療にも力を入れておられます。

A病院の不妊治療の目的は、お産の数を増やすこと。
不妊治療の成績向上を目指して、最新の技術や機器を取り入れながら治療にあたっておられます。
産婦人科部門では年間1600件もの分娩が行われており、収益は分娩で十分にあるのだから、不妊治療には収益を求めない方針です。

料金表を見てみると、顕微受精で1周期にかかる費用は33万円ほど。
点鼻薬や血液検査、超音波検査などの費用も含まれています。
A病院で治療していた方のジネコ情報で、この金額では収まらないということも調べました。
それでも今のクリニックに比べればとても良心的な価格です。

私たちは京都府民ではないのですが、関西に住んでいるので、幸い通えない距離ではありません。
交通費を考えても、やっぱり安い。。

前回のクリニックから、夫婦間で顕微受精の話はほぼできていなかったのですが…
この情報をきっかけに、主人に顕微受精の話題をを振ってみました。

するとなんと!主人はA病院で産まれたらしいのです‼︎
義母が京都出身で、「京都で一番の病院で産んだのよ」という話は聞いていたのですが、まさかそれがA病院だとは!

比較的手を出しやすい金額なことと、実績があって有名な病院であること、なによりも主人に縁のある病院なこともあって、顕微受精をするならA病院でしたい!と、無事に夫婦で共通の思いを持つことができました。

タイミング法で授かれたら、こんな話し合いもしたのにねー!っと、笑って話せるのにな。。
3周期、頑張りつつA病院にも行ってみることに決めました!


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相変わらずの長い記事で、ごめんなさい
ブログを始めて気づいたのですが、私、不妊治療のことを誰かに聞いて欲しかったのだと思います
まだ誰にも打ち明けられていないので…
よかったら、聞いてやって(読んでやって)ください
今日もありがとうございます


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