夫婦の考え。 | わーこの記録。

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妊活を始めて1年。
なかなか授かれず、不妊治療専門の病院に通っています。
不妊治療を頑張っている方の参考になれれば嬉しいです。
そして、自分が忘れないためにも、記録していきたいと思います。

前回のクリニックで顕微受精確定となってから、しばらくの間、私たち夫婦の間では不妊治療の話があまり出なくなっていました。
話題にあがったとしても、2人して「どうなるんだろうねー…」と言っている感じで。。
ちょうど高温期後半だったから、お互いに少し期待を持っていたのかもしれません。

もちろん、話し合いをするべきなのはわかっています。
早く決断しなければならないし、ほぼ顕微受精しか可能性がないこともわかっています。
でも主人のショックの方が大きいだろうと思うのに、私から「顕微受精しよう!早く!」って言うのはなんだか躊躇ってしまって。。

そうこうしているうちに、やっぱり生理がきてしまいました。。

生理2~4日目に来るようにとのことだったので、D3にクリニックに行ってきました!

まず、培養士さんに呼ばれて面談室へ。
生理がきてしまったこと、今日が3日目なことを報告すると、「あれから旦那さんと話せましたか?」と聞いてくださったので、これまでのことをお話ししました。

すると培養士さんは「突然のことだし、いきなりステップアップを決断できる方は少ないです。もちろんパッと決断される方もいますが、私が話しを聞かせてもらった方々は、2回とか3回とか回数を決めてタイミング法や人工授精をしてみて、それからステップアップされる方が多いように思います。そんな風にしてみるのも、ひとつだと思います。」と、提案してくださいました。

流されやすい私は、それなら主人にも提案しやすいかも‼︎と思い、「じゃあ、3回で‼︎3回タイミング法で頑張ってみます!」と決断しました。

この培養士さん、とても優しくて話しやすくて好きです!
カウンセラーも兼ねておられるのかも??

そして先生にもそう報告して、次回はD10に予約をとりました。


お会計   ¥390(安くてビックリ!)


その夜、今日のクリニックでのこと、培養士さんと話した内容、先生に報告したこと、主人に全て話しました。
すると主人も、3回タイミング法をしてみることにすごく乗り気でした!
正直、自分で決断するべき事だけどなかなか決断できなくて、誰かに決めてほしいくらいだ(でもあの先生に決められるのは嫌だ!)と、思っていたそうです。

この場合、培養士さんに決めてもらった…ような気もするけれど、最終的には3回のタイミング法の結果に懸かっていて、見えない力に決断を委ねたような感じです。

お互いに顕微受精すべきだと思っていることは、確認できました。
でも、すぐには決断できない。。
そんな私たちにはピッタリの決め方だと思っています!

そんなこんなで、まずはタイミング法1周期目が始まりました。


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これは、3月末の話です
早く現在に追いつくぞ
頑張ります


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