リメイク「極」と新作「6」 | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう



「龍が如く極KIWAMI」、これは「龍が如く1」のリメイク版なんですね、一体どんなのかなと思っていたのですが、グラフィックとか昔より格段にきれいになってるので男前な「桐生ちゃん」や「真島の兄さん」が見れるんじゃないでしょうかね。




写真は「オブジエンド」だけど、「嶋野の狂犬」バリバリの「真島の兄さん」が見れますね、最近兄さんの性格が丸くなってきたと言われているだけに。




でもって、「極」は来年の1月に発売なので今からお金を貯めておこうかな。そして、こちらも待望の

「龍が如く6」ですが、これも来年の発売で秋ごろだそうです。随分とまだ先ですが、「極」に体験版がついてくるみたいですね。




「冴島の兄さん」が出るかどうか、やきもきさせられるのはこちらの方ですね。でも「体験版」を見てみれば

分かるだろうから、今は「極」の発売を待つとしましょう。





話変わりますが、「龍が如く0」のオフィシャルホームページで毎月「カレンダー壁紙」が配信されていますが、今月は「錦山彰」ですね。私は今月あたり、「李文海」か「西谷誉」が来るんじゃないかな?来たらうれしいなあ~なんて思ってたんですけどね。

(「李文海」→「リーウエンハイ」「西谷誉」→「にしたにほまれ)


「李」さんは「ほぐし快館」っていう整体のクリニックで、「ゴッドハンド」と呼ばれる人物で、私個人的に好きなキャラでした。坊主頭で、モッズコート風のジャケット着てたりしてちょっと「5」の「冴島の兄さん」を彷彿とさせるので・・。(でも、顔立ちは兄さんの方が男前だけどね)


「西谷誉」は「近江連合直参鬼仁会会長」で、「李」さんと同じく「真島の兄さん編」に登場します。で、この

「西谷組長」なんですが、「嶋野の狂犬」の「プロトタイプ」というか「真島の兄さん」にすごく影響を与えた人物だと私は思っているんです。言葉使いとか、性格とか、口髭の整え方とか・・。


「李」さんも「西谷組長」も、私はすごく好きなキャラなので、カレンダーにも出てきてくれないかなあなんて思ってます。(だけど、二人とも「0」では死亡してしまうんですーー;李さんは爆死で西谷組長は警官に銃で撃たれて死亡。李さんはすごく慎重な人だったんだけどな・・車に仕掛けられた爆弾で命を落とすんです。車に爆弾といえばよくあるイグニションキーを回したら、ドカンッってやつです)


死亡したキャラといえば、「0」で「真島の兄さん」を「蒼天堀」に閉じ込めていた「佐川司」ですが、(俳優の

「鶴見辰吾」さんが声&顔でした)「近江連合直参佐川組組長」で、「真島の兄さん」を使って「カラの一坪」と言われる、ネコの額ほどの土地の持主「マキムラマコト」を狙っていたやつなんだけども、この「佐川」も

最後の最後、殺されるんですね・・。(当初の「マキムラマコト」を殺すという目的を果たさなかったってことで、消されたんだろうと思われます)


結構憎らしいキャラだったんですがね、殺された今となっては彼も組織の「駒」にすぎなかったんだななんて、ちょっとかわいそうな感じがします。(ちなみに「真島の兄さん」の親父「嶋野太」とは「代紋違いの兄弟分です)


まあ、なにはともあれ・・「龍が如く極KIWAMI」と「龍が如く6」が楽しみですね。