ロン兄い激闘編 | 満堂紅のブログ

満堂紅のブログ

龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう

さて、裏山だよっ!全員集合~~!!ということで、ロン兄率いる「正徳武館」の面々・・そして、「鉄鈎門」の連中が対峙。「うちもそっちもお互いの縄張りを荒らすようなことは、しなかったろうが??」と、「鉄鈎」が言えば

「お前たちの暴挙は眼に余る・・・礼儀というものを教えてやるっ!!」と、ロン兄が言い返し・・。「うぬぬぬーー生意気なーーー!!やっちめえーーっ!!」


と、又もや大乱闘・・・鉄鈎の連中はその名前通り「鉄の鈎」を手に襲い掛かり・・・。ちゅうかですね~、なんか

「カンフーハッスル」の「斧頭会」を思い出しましたよ^^;と、いうワケで(どんなワケ?^^;)この場は「鉄鈎」の連中を撃退するんですが、弟子の一人が「ロン兄い、師父にしれたらどうします?」と問い「俺が全部責任を取る」と、胸をたたきます・・・。


で、やっぱりバレてしまって・・ロン兄はハン師父に怒られ・・・罰として「香堂のお掃除、1日正座、長刀」というのを

いいつられます。長刀というのは~なんか、長い木の棒でお尻をペンペンされるお仕置きのことでした・・・。祭壇の前でうつぶせになったロン兄のお尻めがけて、棒が振り下ろされ・・・3回ほどペンペン・・・否、そんな生易しいものじゃなくて、バッシン!!バッシン!!バッシン!!と・・・その度にロン兄の顔が歪み・・・苦痛に耐えています・

・・。


一方、「鉄鈎門」の方では「正徳武館」との乱闘の件でボスのチャオが弟子たちから事情を聞き・・・・ロンが一方的に悪いっ!!ということになり・・・。「礼儀を教えてやる」という彼の言葉に「許せんっ!!」と「正徳武館」に弟子たちを引き連れ・・乗り込んでいきます・・。でっ!!この時、街を歩くシーンで民家の壁に「仁丹」の看板があったんですが~~。あれえ~~??「仁丹」って、大陸産でしたっけ??まあ、いいや・・・。^^;


とにかく「正徳武館」に着いた「鉄鈎門」のボスであるチャオは、「お宅のティエンロンが礼儀を教えてやる・・・などとほざきやがった、ロンを引き渡せ」とハン師父に迫り「ロンには充分お仕置きをしました、争いはやめましょう」と

穏便に済ませようとしているのに、チャオは「ならば実力行使だ」と、ハン師父に襲い掛かり・・・師匠同士の対決になり・・・。このときのハン師父がカッコイイんですな~~。殆ど一方的にハン師父にやられてしまったチャオは

このまま引き下がれるか~~っ!!と、弟子たちをけしかけ・・・またまた大乱闘・・・。


そして、ロン兄いはというと・・師父のいいつけどおり祭壇の前で「正座」をしていると弟子の一人が入ってきて

「鉄鈎」の連中が「ロンを引き渡せと言ってきた・・・ハン師父はチャオの仕込み鈎でケガをした・・・」と言い・・。

ロンは師父まで巻き込んでしまった・・・。と、悔やみます・・・。そして、このときはハン師父が連中を撃退したのですが~。更にしつこく嫌がらせをしてきます・・・。「正徳武館」では「レンガ工場」と「染物工場」を営んでいるのですが、チャオは先ずレンガ工場に弟子を向わせ・・・・。そこで働いている弟子たちは、「お~~い、お客だよ~」

「あいよ~~いらっしゃいませ~~」と、愛想よく飛んでいったものの・・・。


レンガを買いに来たワケではなく、応対にでた弟子の一人をあっさりと殺し・・・。他の弟子たちも次々と殺し・・・。

全滅させたのち、今度は染物工場に向い・・・こちらでもお客かと思った弟子が「いらっしゃいま~せ~」と応対

したものの、あっさりと殺され・・・。そして同じくあっという間に全滅・・・。このとき、ここのリーダーらしき男が

「ロンを呼べ」と、ロン兄いを呼びにやり・・・ロンは香堂のお掃除が終わったところに、報せを受け・・・急いで駆けつけます・・。惨憺たる光景にロンは連中の後を追うため、街に出・・・一方鉄鈎はロンを街の外れの「水車小屋」に

誘い込み・・・。待ち構えていた鉄鈎の連中と戦うのですが、一緒に来ていた「正徳~」の仲間はやはりあっさりやられ・・・ロンは一人で大勢の鉄鈎一門を相手に戦い・・・なんとか、撃退するのですが~。


場面は変わって、武館の祭壇の前に居並ぶロンたち・・・ハン師父は「今日一日で大勢が亡くなった・・・こうなれば

鉄鈎に復讐するのだ!!」と、気勢を上げ・・弟子たちも「そうだっそうだっ!!」と同調している一方・・・鉄鈎の方では、ボスのチャオは「世界からあらゆる武術の達人を呼んで、用心棒としよう」と言い・・さっそく各地から呼び寄せます・・・。でっ!!集まった面々が「濃い」んですなああ~~^^;


さあ、この辺からドラマティックになってきます・・。続きは明日~~。