水滸伝 ドラマ編 | 満堂紅のブログ

満堂紅のブログ

龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう

先日、ドラマ版の「水滸伝」を見ました。ショウブラザーズの映画版ではティさまも出演されてるんですよね~~

だから、私は最初「水滸伝」の三文字を見たときティさまがでてる奴??!!と、勘違いしておりました^^;


で、第1話を見てみました。とある街の風景から始まるんですが一人の男が街の広場で蹴鞠をして見せています

サッカーでいう「リフティング」・・・って、やつですかね?ポンポンと毬を足で操って・・・見物の衆はやんやの喝采

・・・得意げな男でありますが、ふいに観衆が離れてゆき・・何事かと見遣ると、別の大道芸人が見事な芸を披露していて・・・。むかついた男は、自分の手下を使い観衆を奪った大道芸人にいちゃもんをつけ・・・。殴る蹴るの乱暴狼藉・・・。


そんな様子を見ていた一人の男・・・街の人間に一体何事・・?と事情を聞くと・・・蹴鞠をしていたのは「高俅(カオチュウ)」という街の嫌われ者・・・蹴鞠だけが得意な奴だ・・というのを聞き・・男、王進(ワンチン)は大道芸人を助けに入ります。カオチュウはワンチンにこてんぱんにやっつけられ・・・。彼に強い恨みを抱きます・・。子分たちは仕返しをしようと言いますが・・・。


後日、子分はワンチンの身元を調べ・・軍の武術教官だというのが分かり・・カオチュウは自分は出世をすると言い・・ワンチンが自分に逆らえぬような高い身分になって復讐をする・・・という考えに「さすがカオ兄だっ!!」

と感心するものの「出世しても、俺たちを忘れないでくれよ」と念を押すのですが~~~。


そんなある日、勤めていた薬屋の主人からある役人が書記官を欲しがっている・・・と言いカオチュウをその役人の元に行かせます・・。そして、ここからカオチュウはこれをきっかけにトントン拍子に出世し・・・さらに高位の役人

の元にお使いに行った際、蹴鞠の見事さを買われ・・高い位を授かり・・・立派に出世を果たすのです・・。


さて、そんな彼の元に昔の仲間が会いにきます・・。カオチュウは「王府」の前ではしゃぐ彼らをいったんはうまくいいくるめて追い返すのですが・・後日、料亭で会おうとそのとき約束するんですけれど~~。カオチュウは役人を

差し向け・・・またカオチュウに近づくことがあれば逮捕するっ!!と言い・・彼らをズタボロに叩きのめすのでした

そう・・・カオチュウは彼らを捨てたのです・・。


って・・・ここまで見て、「あれっ?!この展開って・・・・刺馬じゃんっ!!ティさまが演じた馬新胎じゃんっ!」って

思わず叫んでしまいました^^;


続きはまた明日~~♪