さて、さて・・一体先生はどこへ行っていたの??と、いうことで・・。
久利は目隠しをされていたが、耳で周囲の音を聞いていた・・しかも、ずっと数を数えていた・・・と、言い。
じゃあっもう一度再現しましょう~~ということになり、また目隠しをした状態で車に乗り・・周りの音で今どの辺か
見当をつけ、そこからいくつ数えたら角を曲がる・・・とか、いいながら久利は竜馬たちを誘導し・・・。烈風を治療した小屋に辿り着きます~~。車から様子を伺っていると~~小屋から烈風が出てきました・・。そうっ彼は海嵐に
リベンジを挑みに行くのですっ!!
後を追う竜馬・・・。そして、舞台は「貯木場」へ・・・そして海嵐も参戦・・竜馬に戦いを挑みますが、烈風は先ず
俺との勝負が先だあああっ!!と、つっかかって行きますが~~片腕では本来の力を発揮できず、あっという間にノビてしまいました~~(南無三・・・)死に損ないはちゃっちゃとやっつけて・・といった感じで烈風を片付けると
、今度こそ竜馬と海嵐の勝負・・・なんですが~~う~~~ん・・・このファイトシーン、あんまり印象に残ってないんですよ~~「凄い奴」っちゅうくらいだから、どんなのかと思ってたんですが・・竜馬はたいして苦戦せずに倒しちゃったし・・・^^;ちゅうか、竜馬の華麗でシャープなクンフーにばかり眼が行ってたもんで・・・^^;
で・・海嵐は~貯木場に浮かぶ丸太ん棒と同じく、海に浮かぶのでした~~でも、竜馬は「手ごわい奴だった」みたいなセリフを言ってたような~~^^;でも、「シャドウ」ってどんな組織なのかな??小さいときに見ていた時の記憶なんてもう、銀河系の彼方だし・・・^^;ああ~~でも、でも、なんにしても・・・。竜馬=倉田さん・・は素敵ですね~~。ちなみに、ティさまとは大親友なんだそうです~~♪。倉田さんが書かれた本「香港アクションスター交友録」というのがあるんですが、ティさまとの色んな思い出が綴られています・・・。ティさまの若かりし頃の写真なんかもあって、とても素敵な一冊です~~♪
倉田さんが出演していたドラマでいつも欠かさず見ていたのは、この「闘えドラゴン」の他には「Gメン75」ですね~時期的にも、「闘え~」と大体同じ頃に放映されていたような・・・気がするんですが^^;もう、遠い昔のことなのでかなり記憶がアイマイミーです・・。で・・「Gメン75」ですが、今のお若い方は勿論御存知ないでしょう・・・。^^;
今は亡き「丹波哲郎」氏演じるボスの元に集う刑事たち・・・その中に倉田さんがいました~~。「草野」という名の刑事で、カッコよかったですね~~!!でもって、この「Gメン」は時折「香港シリーズ」ってのをやってました・・。
ちょっと、「お祭り企画」みたいな感じです~~。ちゅうか、この「香港シリーズ」・・・すんごい好きでしたね~~!
!だって、倉田さんのクンフーがいっぱい見れるし~~香港の街並みも素敵だし・・あの、極彩色の大きな看板がせり出した街の通り・・・2階建てのバス・・街に溢れる大勢の人々の「人いきれ」・・・。ああっ香港って素敵なところですっ!!!閑話休題・・・。で、ですね~この「香港シリーズ」にいつも出演していた俳優さんがいるんです・・。
いつも悪役で、倉田さんと対決するんですがね・・「ヤンスー」という名のすんごいマッチョマン・・・この二人の対決が、いつも楽しみでした~~。でも、いつも決着つかないんですよ~~^^;海にザバ~~ンとはまったりして・・
^^;はあああ~~・・又、見たいなあ~~この「香港シリーズ」・・・。ギャオさんでやってくんないかな~~。昭和
TVで・・。熱烈希望です^^;
で・・・余談ですが~「Gメン75」のオープニングって、ボスを真ん中にしてどこかの空港の滑走路(?)みたいな場所を皆で横一列になって、歩いていて・・・そこで、一人ずつアップになって俳優の名前と役名が重なるんですが
・・。私は日頃、街の通りを道幅いっぱいに横一列になって歩いている人たちを「Gメン75状態」と呼んでます^^;
ちゅうか、メイワクなんですよね~~これをされると・・・「Gメン」のオープニングは素敵だけど、道幅一杯になって
歩いてる連中・・・何を考えてるん??って、感じですーー;
まあ、それはさておき・・・。話題は変わりますが、私がこのブログで一番最初に紹介したティさま出演の映画で
「赤脚小子」ってやつですが、読みが分からなかったんですけども~このほど判明しました「チイチャオシャオズ」
です・・・。これって、今は亡き「アレクサンダーフーシェン」氏が出演していた「洪拳小子」←(これはおそらく「ホンチュエンシャオズ」と、読むのだろうな・・)のリメイク版だとういうことも判明!!ちなみに「洪拳」とは「洪家拳」というクンフーのことです。ジェットリーも演じた「ハンカーロ」(あるいはホンヘイグン)が元祖と言われる拳法です・・。
そうそう、アレクサンダー氏はクンフーが全くできなかったそうです・・。でも、映画では華麗なクンフーを披露していました・・・。やはり、彼は天才だったのでしょうね~。