こんばんは
内分泌外科の説明を聞きに行ってきました。
旦那と両親の4人で聞いて来ました。
10時からの予約だったんですが、着いたら10分前でした。
受付で『次なので診察室の前でお待ちください。』と言われて…
結局1時間待った
前の人長かったなぁ~
でも外科だから、みんな不安だし説明とか長くなるんでしょうね。
手術は、内視鏡専門と内分泌外科の先生が中心になり行うそうです。
手術は前回のお話の通り6月4日です。
午前中に行う予定だそうです。
褐色細胞腫は少しの事で血圧が急上昇することがあるそう。
それで麻酔をかけたとたん、血圧が急上昇したり。また血圧が急降下したりすることがあるそうで
血圧に十分注意しながら進めることになるそうです。
副腎を取るときも、副腎を触ると血圧が急上昇して、切り取ると今度は急降下が
予想されるそうで慎重に行うようです。
血圧のコントロールに時間がかかる場合があるので、その都度手術の手を止めて
麻酔科医が血圧コントロールを行うので手術時間も延びることもあるそうです。
また血圧が上昇したりすることなどで普通の人でも血栓のリスクがあり、脳梗塞・心筋梗塞なども
起こり得る。
私は多血症なのでそのリスクも普通の人より高いことなどの説明がありました。
手術は腹腔鏡で行う予定ですが、場合によっては開腹へ切り替えると言われました。
心臓への負担を極力抑えたいので、出血などが多くなりそうな場合は、迷わず開腹へ
早めに切り替えることもあるそうです。
また私は心臓病のため血中の酸素濃度が低いので、心臓と肺の間には側副血行路が沢山出来ています。
側副血行路と言うのは、酸素を取り込むために勝手に出来た自然のバイパスです。
それはもろい物が多いです。
もしかしたら、側副血行路は他の臓器にも出来ている可能性があるそうです。
他の臓器も酸欠状態にあり、そういう事もあり得ると言われました。
その場合、側副血行路からの出血も懸念されるらしいです。
とりあえず、出血や予期せぬ事態には、すぐに開腹に切り替えると説明されました。
また輸血などもあり得るので次回の診察時に手術や輸血の承諾書を書いて貰う事になると言う説明でした。
ICUも通常はこの手術では1日で血圧が安定しない場合は2~3日が多いんだそうですが
私の場合は、念のため4・5日取ってあると言われました。
一般病棟は7人に看護師1人と言う割合なんだそうですが、ICUは1人に付き看護師1人なんだそうです。
なのでより安全をきして4・5日取ってくれてるそうです。
ご飯もしっかり食べれるようになっての一般病棟へ戻す予定と言う事でした。
時間については、通常の副腎摘出では2時間ほどが多いそうです。
でも今回は延びることも予想されると言う事でした。
麻酔については入院中に麻酔科医より話があるみたいです。
入院は28日の予定ですぐにヘパリンの点滴が始まるそうです。
ヘパリンは私がワーファリンとバイアスピリンを飲んでいるのでそれの代用です。
ヘパリンの調整は心臓小児科医が担当に付き行ってくれるそうです。
手術で取った腫瘍は検査に出して、良性か悪性か?は2週間ほどで分かるそうです。
取るしかないわけだし、不安もあるけど頑張りたいと思います。
アメーバの占い。今日の山羊座
『今日は開運の日。迷いを断って決断するのに最適』
そうだ迷いを断ち切って決断しようと思いました。
今日決断すると思うような良い結果が得られる。大きな決断をするのにおすすめと
書いてる。
まぁ何かのメッセージだと思って頑張ります(*^▽^*)
今日の昼食は…マクド
ポテトのS無料だったよ~
私は奮発してクーポン使わずにチーズてりたま。
旦那はベーコンレタスバーガーとハンバーガーでした。
美味しかったよ( ´艸`)
ポチしてくれたら嬉しいな