ゴールデンウィークの5連休も半分を過ぎました。9連休とかに比べて短く感じますが、残り2日と思うとブルーなので、明日から2日休みだ、と思うようにしています。こう思うと5月4日は金曜日の夜みたいになります。蒸気動車に平行して、B6の塗装と仕上げ・組立てを行いましたので、報告します。
GWの前の土日、天気が良かったので2120形3両の塗装を行いました。まず液体クレンザーで洗った後、パイプユニッシュに含有の水酸化ナトリウムの力を借りて、頑固な皮脂の脱脂を行いました。金属部品の場合、このアルカリ脱脂が様々な油に対して脱脂効果が高いようです。私が勤務していた建設機械工場でも組立て前の脱脂に、水酸化ナトリウム浴槽に浸漬→をやっていたのです。
塗装は例によってトビカトップガードです。いつもはほぼ修正なしで終わるのですが、今回だけは一部にエポキシ接着剤の付着を見逃していた部分があって、ここは研磨してやり直しました。
組立ては慌てず、ボチボチと行いました。安全弁・汽笛・調圧弁の金色は100円ショップの金色ペイントマーカーを用いました。トップガード塗装面は、エコーのウェザリングブラックを筆先に付けてマッサージします。モーター回転数が早いので、220Ω抵抗を直列に入れ速度を落としています。本当は歯車による減速で行いたいところですが、自由な歯数のギヤが手に入るわけでもなく。調整の結果、サウンドも走行も好調です。この2両は先行して竣工、車籍登録しました。
2147号機改め2146号機は走行が安定しません。塗装前に調子よくなったので塗装したのですが。調べると第一動輪のイコライザーの鞍の横幅が9.6㎜で、台枠内幅10㎜に対して遊間がありすぎ、軸箱から脱落してしまうと判明。鞍を9.9㎜で作り直しました。
しかし他に第1-2動輪間のロッドが絶縁側タイヤに触れてショートしたり、塗装前に出なかった現象が現われて慌てました。
一応3両にナンバープレートを貼りました。2146号機は珊瑚で以前から売っていたナンバーですが、後のキットのナンバーである2194、2308に比べてオーバースケールです。いつか作り直しましょう。区名札は、2194は昭和12年頃に八王子から沼津に移っていますが、西尾克三郎さんの写真に敬意を表し「八」にします。2308は多治見から昭和12年頃一旦門鉄局行橋に移動し、昭和16年初頭には多治見に戻っています。その後名古屋配属もあり”地元機”なので「多」か「名」が手に入ったら付けることとし、しばらく保留にします。2147は広鉄小郡から昭和12年大鉄米子に移り、昭和13年10月に札鉄滝川(支)へ海を渡っています。手元に「滝」(9600用?)があったので、これを付けました。菱形のメーカースプレートは小さいので2個失くしてしまった。これもいずれエッチングでそれっぽいものを作ることにします。




