今秋は雨が多く、鬱になりがちですね。しかし気温が高く、春先の感じではあります。道端の花も開花が早いように感じます。木曜日は、名古屋市西区生涯学習センターで、名古屋の産業史シリーズ「鉄道の発展と車両製造」をテーマに2時間の講義をしてきました。日頃の貨車研究で、一風変わったレクチャーができたと思います。好評だったようでほっとしました。
機炭間ドローバーは、8550形製作時に寸法を短く作り過ぎた余りが流用できそう。連結してみると、テンダの風防とキャブ屋根が当たりそう。キャブ屋根が、スケールより1㎜後方にずれているとわかりました。付け直して果たして?
8550形同様の、両面基板を使用した2回路ドローバーにします。バイス側はテンダ台枠にはめ込みます。ドローバーの先端がテンダアースの接点用に前に伸ばしてありますが、9700形は台車車軸が前に寄っているので、これはダメですな。もうちょっと考えます。