関東合運のレポートも続きます。三田会の他の参加車両も紹介します。写真が不鮮明なのは申し訳ありません。
けんかつ209号セミナー室が三田会の会場でした。以前は木製フレームの組立式レイアウトでしたが、意地が困難になってきたようで、エンドウのレールに変更されました。しかし、コルクの組み合わせパネルを下地にするなど、流石に配慮がされています。
開始早々、貨物列車群が活躍していて、貨車ファンの私は思わずニッコリです。 水色のDDは、最初名古屋臨海かと思いましたが、きっと京葉臨海ですね。DE10もウエザリングが良いですね。当局に例外的に在籍しているDD51とDE10にもウエザリングしてあげないと。
異色の名鉄6000系と5500系は、SZ師匠が例外的に製作されたものです。前者は谷川、後者は日車夢工房のキット組立てです。蒸気や客貨車の自作だけでなく、私鉄電車を作られても美しく作られるのは流石です。来場者の皆さんも同じ感想を述べられていました。あ、当然13㎜ゲージです。
外国型も活躍。カンタムで音が出る列車もありました。セッテベロは走行シーンを見損なってしまいましたが、これは井門さんの所有品だったようです(井門氏のブログより)。井門氏は外国型車輛も手を入れグレードアップされていますので、これもきっとそうでしょう。
HOj(1/87、12㎜)線路を行くのはEF58と20系。20系はIMONせいではなく、HOj黎明期に発売されたPFME?製の製品だそうです。パンタ付きのカニ22がカッコいいですね。NSEはプラ製?
さまざまな機関車牽引列車。背後にモノレールが見えますが、これはベテランIS氏の所有品で、HO(1/87)です。エンドレスでちゃんと走ります。動画だけ取ってスチルを撮っていませんでした。
185系堂々15輌編成。キハ185系、その背後には0系も。中央線E233系も走っていました。
ともかく、多彩な車両が走り、ずっと見ていても見飽きませんでした。だから他のクラブへの見学は、十分は出来ませんでしたが、次回はそれを駆け足で紹介します。