春が来て暖かくなったのは嬉しいが、庭の草むしりの季節がやってきました。まずは、カラスノエンドウが伸びているので、これが初草むしりの犠牲となりました。イネ科の雑草が伸びてきたらリョービの草刈り機の出番になります。
さて、C10,C11はフロントデッキのエアホース、ブレーキ管も取り付き、やっとこの部分の工作が終わりました。
C10×2両と、中村精密C11-3次形はモーターを竪取付にしていましたが、これだとモーターの後部端子がキャブ床板に接触する危険があるため、トビーC11で行ったようにモーター取付を水平に変えます。ブラケット作り直しかあ、鬱だ、と思っていたところ、90度穴を明け直せば良いんでネ? ということに気が付きました。ケガき、ポンチも面倒なので、モーターボスの穴を正(ショウ)にした、穴あけ治具を作りました。t0.8板に,取付穴ピッチサークルダイヤΦ10㎜、90度ピッチでΦ2穴を開け,Φ5丸棒から旋盤で挽いたΦ4.6-3の段差ボスを嵌め、これを既存の取付穴にネジ止めして、90度位相を振った位置に穴を開けなおしました。
モーターを水平に取り付け直しました。
3両共、すんなり取付を水平に出来ました。モーターの反力受けが未対策です。床板にボイラ後端+バックプレートを付けようかと考えており、上側はこれで押さえようかと。この辺は試行錯誤になりそうです。