6月19日のブラアイチin半田の7番目のポイントが半田SL資料館に置かれ、通常開館日と重なったこともあって、応援に出かけました。
ポスターと、ポスターをデザインしたヘッドマーク。ヘッドマークは保存会若手の制作で、いつもデザインセンスの良い出来栄えで感心します。
先着200名まで、特製硬券を配布し、ダッチングマシーンで日付を刻印していました。C11も見学者が絶えませんでした。この日は元機関士BN氏が解説して下さったので、私は外で機関車の概要を説明する役に徹しました。BN氏の話では中央線の苦労に比べたら、関西線や武豊線の乗務など、遊びに行くようなものであった(位楽だった)とのことです。機関車の調子の個体差は特に記憶がないとのことです。
機関車海側は塗装補修中です。平日作業なので、会社休まないとお手伝いできないのが残念。
跨線橋は、まず屋根が撤去されました。
両脚部分にはベントが構築されました。足はまだ残っています。慎重な工事が進められているようです。