5月14日は半田のSL資料館の打合せがあり、昼から出向いてきました。
丁度よいので、C11265と衣浦臨海鉄道KE651を納品し、さっそくケース内に飾りました。開館日に機会があればご覧ください。また、珊瑚D51も納品しました。代わりにED62修理のご依頼も受けました。これについては別途報告します。
跨線橋に変化が。ホームはバリアフリー化で電車の床面に合わせて扛上されていましたが、周囲が斫られて、元の足元が露出していました。
脚の方も斫られていました。保存のために一旦撤去するのでしょうね。鋳造の脚はあちこちに残っていますが、上物まで丸っと残っているのはここだけなのかな? 鉄道院の標準跨線橋の図面と一致しています。
歯科医の抗生物質はよく効き、痛みも引き、腫れも若干引いてきたように思います。模型も作れるようになったので、これもまた別途報告します。