11月15日日曜日は、半田市ＳＬ保存会の当番日だったので、。電車に乗って出向きました。
半田駅に着きました。木製上屋の北側に、延長する形で鋼製の仮屋根が設置されていました。
跨線橋も骨組み組立て中。これは帰り時の撮影です。
跨線橋の渡り部分も、脇でユニット組立されています。しかし、いずれも高架が完成すれば撤去する仮設の構築物です。本数の少ない路線だから、ダイヤを変更して片面仕様にしたり、構内踏切にすれば、こんな大げさな構造は要らなくなるという意見がありました。
仮駅舎も結構出来てきました。私の若い頃のベニヤ張りの仮設駅に比べ、ずいぶん高級になった感じです。
資料館の前は囲いで狭くなりました。もちろん、Ｃ１１２６５へはアクセスできます。この日は暖かく、結構な見学者がありました。私はキャブに乗って、機関車の運転に付いて説明します。もちろん機関士経験は無いので、”講釈師、見て来たような嘘を言い”みたいなものですが。ついでにC11のキャブ内、従台車構造を勉強し、古い機関車の写真集で、7800（動力逆転機付き）と7850（九州型？）を写真複写しました。
