カツミのC51 | 鉄道省半田鉄道局

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1/80鉄道模型(Jゲージ)工作記事を中心に、鉄道と身の回りの出来事を書いてゆきます。
​(平成26年11月8日Yahooで開設、令和元年6月22日こちらに移転しました)

今日1月4日、延期になっていたレイアウト訪問をした際、そこのオーナーがカツミのスーパーシュパーブラインC51完成品を所有されていたので、見せていただきました。
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箱のラベルも高級です。










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ご尊顔を拝し奉ります。


写真が悪くてすみません。





果たして、従来のアダチ、珊瑚キットで間違っていた左右ランボードの段差位置ですが、正しく右側(写真では上)が後方にずらして設けられていました。デフステーも斜めですが、こんなものもあったのかしら?
給水加熱器後部の三方弁も忘れず設けてあります。

持参した当局のC515(左)と並べてみました。
カツミ製品はちょっと腰高に見えましたが高さ測定まではできませんでした。






聞くところによれば、1/45スケールOJゲージC51の構造をそのまま1/80に取り入れたとのことで、部品点数も作るのも大変な訳です。
自分は、やはり買ったものより作ったものに愛着がわきます。
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