久しぶりの文庫本 | ディズニーとパニック障害と日々の事

ディズニーとパニック障害と日々の事

成人した娘と行くディズニーの事、通院中のパニック障害の事を中心に綴っています

久しぶりに文庫本を購入してみました。


読書好きではありますが、読み出すと止まらなくなるのでちょっと電車で遠出をするとか、何かまとまった時間がある時に買うようにしています。


今回。書店で見付けたのは



知念実希人さんの本は何冊か読んでいて、

個人的に好きな作家さんなはのと、帯の

「津田健次郎」さんの名前に惹かれて購入☺


都内から横浜に出かける往復の電車と、帰宅して夜中までかけて読み切りました。



これは実写化されそうな内容だなぁと、主人公は誰だと嬉しいかなぁ、なんて考えながら読み進めました。


女性を虜にする未成年のイケメンな男の子と、30代の女医さんが物語を進めていくのですが、イケメンな男の子は、、、高橋文哉君とか?道枝駿佑君とか?なんて勝手にプロデューサー気分になっていました。


犯人や結末は大方予想通りの展開でしたが、予想外の部分もあり読みやすく楽しめるストーリーでした。


ああ、またミステリーが読みたくなりました。




カニパラダイス