脳転移から丸3年以上が経過 | 愛する妻と共に

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乳癌である妻を持つ夫の闘病日記。 いつまでも共に歩み続けたい!! 前を上を向いて歩んでいこう!!! です。

 脳転移が発覚してから、丸3年、転移と思われる状況まで加味すると3年半が経過しました。(初発は12年前の多発骨転移、多発肝転移、肺転移です)

 

 以下は、主治医と同意した脳転移のサマリー。

 

□2020年9月

 脳転移したと思われる、嘔吐で入院・2週で回復、カドサイラ継続
 

□2021年3月

 脳転移による嘔吐で入院、MRIでも確認
 ガンマナイフ治療
 タイケルプ+ゼローダ投与開始
 

□2021年4月

 タイケルプ+ゼローダ、副作用が酷く、2クールで終了。
 1ヶ月の休薬後、カドサイラ再開予定。


□2021年5月

 脳転移による嘔吐で入院、一時的な障害が出るが、加療により回復。エンハーツ開始。

 

 最初、「脳転移」は生命を脅かす怖いものだということが、真っ先に浮かび、先が・・・という思いがあったのも事実です。

 

 タイケルプは妻には合わず2クールで止めましたが、エンハーツはよく効いてくれて、今も継続中ですニコニコ

 

 いつかエンハーツが効かなくなることも想定はされますが、2次、3次治療ときて、脳転移までしていての、今の安定期?はすごいことだと思います。

 

 転移や再発、ステージⅣって、お先真っ暗感はするかと思いますが、妻のように元気?(少なくても気持ちは元気ですニヤリ)に過ごせている患者がいるのも事実です。

 

 前向きにいきましょう真顔

 

 

ハッとした、うずら三毛猫

 

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