障害年金と診断書と余命 | 愛する妻と共に

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乳癌である妻を持つ夫の闘病日記。 いつまでも共に歩み続けたい!! 前を上を向いて歩んでいこう!!! です。

 現在妻は、障害基礎年金2級に認定され、受給しています。

 

 2年に1度?の現況届(診断書)の提出時期で、病院へ依頼し、先日のケモ日にもらってきました。

 

 こちらの意図が伝わったようで、そのあたりを考慮して書かれていて、感謝ですニコニコ

 

 保険金や障害年金をもらうには、医師の診断書が必要で、そこには、予後(余命)に関する記述があるもんです。

 

 余命って、医師によると思いますが、本当に区切らないといけないような状態が明らかで、それを宣告し、悔いのないようにとか、あくまで一般的、症例と照らし合わせると、たぶんこれぐらいでしょ~と話す医師もいれば、聞かれない限り言わない医師とか。

 

 聞いていない場合、話していない場合、こういった診断書を患者自ら手配、お願いすると、思いがけずして、それを知ってしまうことになっちゃいます。

 

 今回、自分は仕事の都合でお願いから、診断書もらうまで、自分が出来ず、妻本人にしてもらいました。

 

 ちょっと、この件が心配でしたが、「余命、伸びたよ~」と妻からひと言びっくり

 

 もらった診断書の最後の方にある「予後(余命)」欄には〇年と、年単位の記載になっていました。

 

 さらに、それには条件が合って、〇〇とした場合と。

 

 申請時の時は「3カ月」とあったので、それと比べると、大きな、大きな飛躍です。

 

 そこにまた、1年に満たない期間が記されていたらどうしようかと思いましたが、今のいい状態を表すように、年単位という、とりあえずの見立てです。

 

 12年前の診断では3年、2年前の診断では3か月、今回は〇年となって、いい意味で医師の予想をひっくり返してくれていますニヤリ

 

 このブログ記事で「〇年」と表記してるのは、今からの妻の未来予想であり、その数字に一喜一憂、左右されたくないし、同病の方が多くみられるこのブログで、その数字は意味をなさないし、意識してほしくないという想いから、あえて「〇年」とさせていただきました。

 

 医療業界、薬、治療方法等は、日々、研究が進み、日進月歩です。今日の、「今」はそうであっても、繋いでいくことができれば、いずれ、それが大きく変わる日がくると自分は想うし、信じてます。

 

 まだまだ、ですニコニコ

 

 

いい顔してる、もすく黒猫

 

参加してます^^;
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