先日、顎骨壊死で通っている大学病院へ定期診察へ行ってきました
大学病院は顎骨壊死がこれ以上ないくらいに進行して、いつも通っている病院の口腔外科から「胃瘻」を進められ、あきらめきれずにセカオピを受け、高気圧酸素療法(HBO)に出会い、腐骨除去手術をして劇的な改善へと導いてくれた病院です。
2022年11月に高気圧酸素療法15回
2022年12月に腐骨除去手術
2023年2月に高気圧酸素療法15回
をしてから、約3カ月ごとに状態チェック。
今回はCTはなく、担当医による目視チェックと今後の相談。
状態はいい感じで、前回、話題にしてた入れ歯の相談。
前歯が残り5本しかなく、自分はここにワイヤをかけるって、負担がかかり過ぎないのかなぁ~と、素朴な疑問。
先生曰く、基本的には歯茎に入歯を装着するイメージで、ワイヤはずれ防止的な役割。でも、少なからず負担がかかるのも事実。
模型をもってきて、これは~、こんな感じで~と説明を聞いて、最後に先生から、「とまぁ、僕の、学生時代に勉強した知識から、そうはかわってないはず ね、研修医君?」
と
先生、正直、入歯の専門ではないので詳しくはわからないが、懸命に説明してくれて、最後は、「今の入歯事情に詳しいはずだから」と見学していた若い研修医の方に同意を求めていました
入歯はお高いものと、保険適用のものがあるけど、保険適用の方が断然、お勧めだと。
今回、初めて作るし、口内の変化がおきる可能性もあり、高い方は修繕ができない、保険適用はできるということらしいです。
後、ワイヤをかける前歯、神経が痛んでいるから、まずはそれを直してから、とも言われました。
歯の治療、入歯制作は地元のかかりつけ歯科になるので、そちらで調整、噛み合わせ不良解消に向けた取り組み開始~です。
またもや、くたくたになって、手術中のぬいぐるみ。
中にいれる綿を簡単に出し入れできるよう、背中にチャックを埋め込む手術もするそうです
参加してます^^;
#乳がん #乳がん闘病記
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