顎骨壊死の状態 大学病院受診③ 今後について | 愛する妻と共に

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乳癌である妻を持つ夫の闘病日記。 いつまでも共に歩み続けたい!! 前を上を向いて歩んでいこう!!! です。

 続きです。

 

 今後についてですが、様子見は様子見ですが、ここまで再生して、顎骨はある程度しっかりとした状態になったと評価できるみたいですニヤリ

 

 残す課題は食事、歯、かみ合わせの問題。

 

 上が現在、真ん中が術後、下が術前です。

 

 下の歯は術前は前歯のみ7本でしたが、手術時にどうしても2本抜く必要が出てきて、5本にネガティブ

 

 前歯のみの5本なのに、骨折の影響で下顎がずれてしまって、かみ合わせもほぼなく、食事の際は硬くないものを選んで、切り刻んでが続いています真顔

 

 なので、この5本の負担が大きく、いずれ、弱って抜けてしまうかも?!というリスクがあります。

 

 担当医曰く、ぼちぼち、入れ歯の検討した方がいいということでした。

 

 負荷軽減を目的に、奥歯の入れ歯を作る、または、前歯を拡張?(改造?)するような感じかなぁ~と。

 

 いずれも、残り少ない前歯の負荷軽減とはいえ、入れ歯だと前歯にワイヤーかける必要がる、拡張だと前歯を全部整えて、かみ合わせを作るように変形、修正する?形かなぁ?ということで、歯医者と要相談となりそうです驚き

 

 今回、腐骨をとったこともあり、自分たち的にはもうしばらく様子見て、それから本格的な検討かなぁです。

 

 術後、丸1年が経過して、ここまで改善、再生できたことを確認できて、あらためて、セカオピして、高気圧酸素療法して、腐骨除去手術をしてよかったと思ってます。

 

 何より、妻のQOLが改善したこと!

 

 これが一番ですおねがい

 

 

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