体力と体重低下 | 愛する妻と共に

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乳癌である妻を持つ夫の闘病日記。 いつまでも共に歩み続けたい!! 前を上を向いて歩んでいこう!!! です。

タイケルプ+ゼローダの副作用が続き、体力、体重とも低下が続いています。

 もともと、1年前のコロナ禍で完全テレワークに移行したこともあって、外に出歩かなくなり、一日の歩数が激減、体力がなくなるなぁと思っていたところに、何回か入院もして、ますます体力が低下してました。

 そこに今回、タイケルプ+ゼローダの副作用で下痢も加わり、ますますの状態です。

 妻は身長は163か164ぐらいで、健康なときは50キロ前後でした。50キロ切ると、すらっとして見える感じでしたが、今は40キロ切るときもあり、ガリガリに見えちゃいます。とくに足は細くなりすぎて、骨と皮という感じですかね。

 骨転移での骨盤溶解により、もともと長い距離を歩けず、杖や車椅子は必須です。

 ここ1ヶ月で宅内で2回こけてしまったようで、最近は宅内でも杖をついて歩くようにしています。
 そのうちの1回はスリッパを履くときだったようで、その話しを主治医にしたら、「なんで、わざわざこける可能性があるスリッパはくのぉ?」とつっこまれたみたい。
 確かに履物を履く行為はそのリスクがあるけど、まだまだ寒い時期はスリッパないとつらいよねぇと妻と話していました。


 このごろの食は、まだまだ下痢が億劫で、もっぱらスープ系で繋いでいます。

 40キロ切った頃から、息切れもするみたいで、体力回復のためにも、今の抗癌剤はやっぱり休薬かなぁ。


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