こんにちは!皆さん。
今日は「信用をとりにいく」という話です。
仕事を任されるには、実力が必要です。ただ、実力を発揮する前に「この人に任せても大丈夫だろうか」という入口を通る必要があります。
どれだけ腕を磨いても、出番が来なければ披露できません。だから僕は、実力と同じくらい、信用を届ける意識が大切だと思っています。
たとえば、大きなイベントを提案する時。担当者が「面白いですね」と言ってくれても、上司や決裁者への説明が待っています。
そこで必要なのは、熱意だけではありません。運営体制、責任の範囲、トラブル時の対応など、安心して任せられる材料です。やる気で雨雲を動かせたら便利ですが、まず用意したいのは雨天時の段取りでしょう。
信用には、相手が自分を理解する材料と、相手が誰かに自分を説明する材料があります。大きな仕事ほど、後者が重要になります。
SNSで注目されることと、仕事を任せられることも別々です。意見の違いに冷静に向き合う姿勢も、信用の材料になります。
また、信用を得ようとして、何でも「できます」と答える必要はありません。
「完成版は月曜日ですが、金曜日に概要なら出せます」と伝えれば、相手には判断する余地が残ります。無理な約束より、確実にできる範囲を示すほうが安心につながるのです。
失敗した時も同じです。悪い知らせほど早く共有し、影響や対応策を伝えます。自分の印象を守るより、仕事を立て直す時間を守りたいと思います。
さらに、情報や判断を一人で抱えず、自分が不在でも仕事が進む仕組みをつくります。終わった仕事は成果と課題を共有し、仲間の貢献もきちんと残します。
信用は、黙って待っていれば必ず伝わるとは限りません。相手が安心して判断できる形に整えるところまでが、プロの仕事なのでしょう。
自分がいない会議室で、誰かが「まずは、あの人に相談しよう」と推薦できる理由を、今日の仕事から増やしていきたいと思います。
今日の気づきの“裏側”は、Noteのほうで書いてみました。
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