今日は「眼鏡がデフォルト」という話です。

僕は小学生のころから、ずっと眼鏡をかけています。
朝起きて、顔を洗って、眼鏡をかける。
この流れが、もう完全に生活の一部になっています。

途中でコンタクトレンズに挑戦したこともありました。
でも、どうにも自分には合いませんでした。

目は乾くし、夜に外すのは面倒です。
朝から鏡の前で「今日は一発で入るのか」と自分と戦うのも、なかなかの修行です。

その点、眼鏡は耳にかければ一秒で終わります。
圧倒的にシンプルです。
このシンプルさが、僕の生活には合っていました。

もちろん、眼鏡にも不便はあります。

雨の日は水滴がつきます。
マスクをすれば曇ります。
熱いラーメンを食べると、視界が一瞬で真っ白になります。

あの瞬間だけは、ちょっとした仙人です。
悟りは開けませんが、前は見えません。

でも、不便だから悪いとは限りません。

大事なのは、便利かどうかより、自分に馴染んでいるかどうかだと思います。
どれだけ世間で良いと言われているものでも、自分に合わなければ無理に続ける必要はありません。

これは仕事も、人間関係も、暮らし方も同じです。

頑張ることと、無理をすることは違います。
頑張ることは前に進むための力ですが、無理をすることは自分を削ることです。

僕にとって眼鏡は、弱点を隠すものではありません。
自分の世界を見やすくしてくれる、大切な標準装備です。

人にはそれぞれ、自分だけのデフォルトがあります。
朝が苦手な人もいます。
大人数が苦手な人もいます。
新しい環境に慣れるのに時間がかかる人もいます。

それを全部直そうとしなくてもいいと思います。
まずは、自分の初期設定を知ることです。

自分に合う眼鏡を選ぶように、自分に合う生き方を選んでいく。
少し曇ったら、焦らず拭けばいいのです。

人生も、だいたいそんなものかもしれません。
見えすぎないくらいが、ちょうどいいのです。

 

今日の気づきの“裏側”は、Noteのほうで書いてみました。
よかったらのぞいてみてください

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