唇の半分にヒアル注入してみた | Waltzクリニック Official Blog

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ぷっくり唇、ブームの時ほどではありませんが今も安定の人気です。

ヒアルロン酸を唇に注入すると、ふっくら潤い感のある魅力的な唇になります。
 
最近縦じわが気になるし、私もやってみようかな?
でも似合うか分からないから下唇の半分だけ!
 
じゃん!施術直後!!
左側だけぷっくり♡♡♡
 
…ってごめんなさい。です。
さすがにそんな事しません!
 
と言うわけで、この記事は美容及びお役立ち情報ゼロになりますのでご了承下さい。
 
 
おととい口内(左の下唇内側)に小さな血豆が出来まして。
気付いてしまうと気になって仕方ない性分の私は、我慢出来ずに潰してしまいました。
血をぎゅーぎゅー押し出してスッキリ止血!
 
と、ここまでは良かった。(間違った対処法です。皆さまは自然治癒を待ちましょう。)
 
翌朝、お粥を食べに行った飲茶屋さんで、今度は血の溜まっていた薄皮のヒラヒラに神経が集中。
お粥が来る前に取れる事を期待するも、ヒラヒラの根元はまだ粘膜組織と結合している…。
 
ならば!そのヒラヒラ千切ってくれよう!
 
と、引っ張ったのがとどのつまり。
ヒラヒラのみならず健康な粘膜もずるーっと広範囲に渡り剥いてしまったのです。
 
 
ここで終わればまだ良かった。。。
 
お目当てのお粥はお持ち帰りに切り替えたものの、
オーダーしたプーアル茶はポットで既に運ばれています。
いけない事は重々承知の上、熱消毒された茶器のあっつあつプーアル茶を頂いて、
ご覧の通り半分ヒアル(状態)が完成されたという訳です。
 
歯科治療の麻酔、鏡で見ると普通だけど感覚的には患部がすごく腫れてる感じ、分かりますか?
私の半分ヒアルは、あれの、本当に腫れているバージョンです。ヒアルではありませんが。
 
半分だけぷっくりした下唇はセクシーから程遠く、
粘膜剥離&火傷という、負傷以外のなにものでもありません。
 
冷やしたり(冷却)、お昼寝したり(安静&回復)、反省したりして、
 
 
13時にはピークで腫れていた患部も
 
20時頃にはここまで落ち着きました。
 
もう二度と血豆は潰さない!!!ヒラヒラは千切らない!!!
という決意を込めて。
 
 
*ヒアルロン酸注入の参考にはなさらないようお願いいたします
 
 
 

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