ここのところの引きこもり生活で,昔の映画やYouTubeを見まくっているのですが,何の脈絡もなくふと,今年ブレイクすること間違いなし,だった(過去形で失礼)であろう人たちのことが頭に浮かんできたのです.M1勝者のミルクボーイ(とても好きだわぁ),広島カープ2年目の小園君とルーキー森下君(カープファンなもので),等々.
そして,今年の大河の主役を張る長谷川博己さんもその一人かと思いますが,歴史上の人物としては”明智光秀”も真っ先に名が挙がるでしょう.昭和おやじは戦国・幕末オタクなのですが,明智光秀公や石田三成公など,敗者にとても強いシンパシーを感じるのです(そして,アンチ家康です).きっと,同じような思いの方達も多いのではないかと!
しかーし,明智光秀公が大河の主役になる日が来るとは,昭和に生を受けた者には「青天のへきれき」とでも言いましょうか.昭和の時代,光秀公は単なる”謀反人”扱い,しかも,謀反人としてフォーカスされるのならまだしも,本能寺の変でチョイと登場する小物扱いが標準仕様でした.大河ではそれなりの大物が演じているのですが,昭和おやじのイチ押し”黄金の日々”(ココとココ)では,謀反に至る光秀の心情描写はモチロンのこと本能寺での戦闘シーンもなく,お館様信長(高橋幸治演)がいきなり炎に包まれておりました.まぁ,助左(架空人物)と秀吉が主役なので致し方ありませんが.
そして,その流れが変わったエポックメイキング的な作が平成の大河”秀吉”だったと断言します(異論受付中).竹中秀吉も秀逸でしたが,必殺村上弘明さんの光秀公が絶品でした(ココ).信長(渡哲也演)に追い詰められる光秀公を言葉ではなく顔で演じておられました.
最近,いろいろな新資料が発見されたことで,様々な光秀関連本が百花繚乱の様相を呈しておりますが,今年の大河は6月で一旦中断するとのこと,光秀の新解釈を期待していた身としてはヒジョーに残念でありますデス.
早く,コロナが収束してくれますよーに!そしていつの日か,石田三成が大河の主役になりますよーに!