何かおかしい…女の生活保護不正を見破った糸口
読売新聞 10月8日(月)16時46分配信
 埼玉県草加市の女(昨年10月死亡、当時33歳)が東京、埼玉の計10市区から生活保護費計約1000万円を不正受給した問題では、早い段階で不正を見破り、支給を止めた自治体もあれば、都や警視庁などから情報提供があるまで気付かなかった自治体もあった。

 自治体担当者から「もっと早く被害を食い止めるべきだった」との声が出ている。

 草加市は、女が申請をした時点で不審に思い、他の自治体に問い合わせるなど独自に調査をした。これが全容が発覚するきっかけの一つになった。

 「病院への移送費は出ますか」「申請日まで遡ってお金が出るはずですよね」

 昨年3月30日、窓口でそう話す女に、市の男性職員は首をかしげた。「生活保護を受けたことがない」と言うのに、質問が専門的だったからだ。女は障害者手帳を見せ、「障害があって働けない」とも強調した。

 「何かおかしい」。ひとまず支給を決定する一方、収入を隠しているのではないかと疑い、前に住んでいたという東京都東久留米市に、収入の有無を照会した。

 同市から意外な回答があった。「市で生活保護を受けていた」。草加市への申告がウソだと分かった。

 不正の疑いを強めた市は、女が提出した親族一覧などを基に調査を始めた。すると、西東京市、足立区、葛飾区などで本人や親族の名前で、生活保護が支給されていたことが分かった。

 草加市はこれらの市区に通報。足立区や葛飾区も、ほぼ同時期に不正の疑いを強めており、ここから本名や親族名を使い分けた不正が明らかになっていった。草加市の担当者は「早い段階で不正を見つけないと、被害が膨らんでしまう。もっと早く他の自治体と情報共有ができたはず」と悔しそうに話した。

 一方、国分寺市、立川市、府中市、練馬区などは、いくつかの自治体から報告を受けた都や、女を逮捕した警視庁などから情報提供があるまで不正を疑わず、支給を続けていた。

 府中市は昨年6月、女が逮捕されたという報道に驚き、女が自宅と申告した賃貸アパートに、職員が向かった。部屋は不在で、その後、実際はそこに住んでいないことが分かった。

 市の担当者は、読売新聞の取材に「自治体間に横のつながりがなく、情報を共有できなかった。今思えば反省点はある」と話した。
一番当たるマネー誌はどれか-平均利益率
プレジデント 10月9日(火)13時0分配信
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写真・図版:プレジデントオンライン
■カギとなるのは安定性、投機性……

 個人投資家の投資指針の一つとなるのがいわゆるマネー誌である。どれが一番優れているのかを検証すべく、代表的なマネー誌3誌に掲載された日本株の個別銘柄を推奨する記事をピックアップし、各誌の3カ月間のパフォーマンスを検証してみた。

 今回、比較に使用した銘柄推奨記事は、ダイヤモンドZai2012年3月号「2012年を乗り切る 日本株大作戦『中長期投資編 6銘柄 じっくり待って2~3倍増を目指せ! 』」、ネットマネー3月号「今月の爆騰24銘柄! 『株プロ7人の袋とじ本命株』」、日経マネー3月号「株の達人に聞く 特選10銘柄」の3つである。

 各誌の推奨銘柄を、発売の翌営業日である2012年1月23日に、読者が単元株式数(最小売買単位)ずつ購入したものと想定し、4月20日までの投資成績を日経平均株価と比較した。

 TOPIX(東証株価指数)と異なり、日経平均は発行株式数を加味しない平均株価がベースとなっているため、このような買い方を想定する場合には日経平均と比較するほうがよい。この手法でグラフ化したところ、図のような結果となった。

 ダイヤモンドZaiは、全銘柄に投資した場合の利益率はネットマネーの後塵を拝したが、銘柄間の格差が小さかった。上記期間で、最も値上がり幅が小さかった銘柄(関西電力)でも0.48%上昇しているため、手数料を考慮しなければ、損はしなかった。逆に最も値上がりした銘柄(日産自動車)でも17.71%の上昇であり、大きな利益は出なかったが、安定性という魅力があったといえるだろう。

 全銘柄に投資した場合の利益率が3誌中トップだったのはネットマネーであるが、一方で銘柄ごとのばらつきも大きかった。0.45%下がった銘柄(ラックホールディングス)が一つあった一方で、68.3%と、まさに記事のタイトルの通り「爆騰」した銘柄(ウエストホールディングス)があったのが要因である。下がったとはいってもわずか0.45%で、うまくいけば68.3%も儲かったのだから素晴らしいという見方もできるだろうが、金融理論的に見ると、このブレは外れるときにも大きくマイナスに作用すると考えられるため、全体的には投機性が高い銘柄選択であったといえる。

 日経マネー誌については、全銘柄に投資した場合の利益率がマイナスであった。ただし、全銘柄に「同じ金額だけ」投資するという手法をとっていれば、若干プラスで終わっていたことは指摘しておく必要がある。もっとも、記事で推奨していた10銘柄のうち、値下がりしたものが3銘柄もあり(日特建設、菱電商事、日本板硝子)、特に、31.41%下がった銘柄(日本板硝子)があったのはいただけない。また、値上がり幅が最も大きかった銘柄(フランスベッドホールディングス)でさえ上昇率は11.19%にとどまった。結果、どのような理屈をもってしても、選択すべきでなかったという結論となる。

 とはいえ、各誌ともまったくの外れはなく、タイミングを当てていればそれなりに利益を確定することができていた。ただ、それぞれ程度の差はあれ、動き方は日経平均とほぼ同じであった。つまり、ある程度の銘柄数になると、日経平均そのものに投資することと効果があまり変わらなくなるといえる。

 私はもともと、銘柄選択なるものはまったく信じていない。3カ月という短期間ではあるが、今回の分析からもわかるように、結局、日経平均に投資していたこととそれほど大きく変わるわけではないことが明らかなのだから、個人的には、雑誌で推奨された個別銘柄を購入するのであれば、代わりに日経平均のETF(上場信託投信)を購入するだろう。
首都高、高架撤去が急浮上…都心環状線に不要論
読売新聞 10月6日(土)14時31分配信

 東京都心に建造され、建設から40年以上が経過した首都高速道路の高架橋を撤去する構想が急浮上している。

 国土交通省は、老朽化した路線の再整備で「地下トンネル化」を検討しているが、課題はリニア中央新幹線の整備費にも匹敵する巨額の費用。日本橋に覆いかぶさる「都心環状線」は、今後、中央環状線や東京外郭環状道路(外環道)などの整備が進むため、不要になるという意見も出始めた。

 東京都墨田区の首都高6号線。今月1日、国交省が設置する審議会のメンバーが、高架橋の状況を視察した。底面のコンクリートには細かな亀裂が入り、放っておけば剥落する恐れがある。「ここはまだまし。もっと厳しい所もある」と首都高会社の職員は言う。

 首都高の総延長は301キロ。このうち、都心環状線など計約90キロ分は建設後40年以上が経過している。補修が必要な損傷は2009年度末で9万6600件と5年前の倍以上。設計が古く、道幅が狭いことなどから、合流地点で渋滞が発生しやすいなどの問題も抱えているが、交通量が膨大で、これまで課題の解決は先延ばしになってきた。

 国交省は今年4月、有識者会議で老朽化路線の再整備方法を検討した。「単純撤去」「既存ルートで架け替え」「地下トンネルで再整備」の3案の中から、トンネル方式を最有力としたが、最大の課題は建設費。老朽化した路線を撤去してトンネルとした場合、工費は総額で約4・3兆円。約5・4兆円とされる東京―名古屋のリニア整備にも匹敵し、羽田国土交通相も「財源には限りがある」と慎重な構えだ。

 こうした背景から勢いを増すのが「単純撤去」案だ。特に都心の中枢部を周回する都心環状線は、来年度末に中央環状品川線が開通すれば迂回(うかい)路が完成するため不必要というわけだ。

最終更新:10月6日(土)14時31分
東京の外側に環状の道路を作れば首都高はもういらない
生活保護、名前使い分け1千万円不正受給した女
読売新聞 10月6日(土)8時38分配信
 埼玉県草加市の女(昨年10月死亡、当時33歳)が本名や親族の名前を使い分け、2010年5月~11年6月、東京と埼玉の少なくとも計10市区で計約1000万円の生活保護費を不正に受給していたことが、関係自治体への取材でわかった。

 申請窓口で「家庭内暴力(DV)で逃げてきた」などと言って親族への連絡を拒み、賃貸アパートの空き物件を自宅と偽るなどして信用させていたという。生活保護が急増する中、自治体のチェックが追いついていない実態が明らかになった。

 不正受給があったのは東京都東久留米市、西東京市、国分寺市、立川市、府中市、練馬区、足立区、葛飾区、北区、埼玉県草加市で、1自治体あたりの不正受給額は206万8640円~12万8965円。都は、ほかに都内2市で同じ女による不正受給があったとの情報を得ている。

こういう人間は死刑にするしかないでしょ今からじゃ無理だけど
明大馬術部でいじめ、4年生が殴り1年生失神
スポーツ報知 10月7日(日)8時3分配信
 今年のロンドン五輪にOB3人を送り出すなど、馬術界きっての名門の明大馬術部で、4年生部員が1年生部員に暴力行為を働き、失神させる事件があったことが分かった。1年生部員は別の上級生とも十数万円の金銭の貸し借りがあり、明大側は部内いじめのような行為が存在したことを認めた。同部では、10年にも金銭の貸し借りがもとで上級生から下級生への暴力行為が起こっていることから、明大では「次に同じような不祥事があれば、解散も含めて検討したい」と話している。

 明大の馬術部で上級生から下級生への“暴力事件”が起こった。明大によると、事件は8月8日、川崎市にある明大の生田キャンパスの馬術部厩舎内で、4年生部員が馬の世話に不手際があった1年生部員の顔や頭を右拳で殴打。殴られた部員はそのまま失神、救急車で同市内の病院へ運ばれた。

 馬術部は8月9日に「一種のいじめがあった」として、暴力をふるった4年生を1か月間騎乗禁止としたが、大学側には知らせず、1年生の保護者からの抗議を受けて8月末に報告した。その後、明大では同部を9月8日から1か月間の公式試合停止処分とした。1年生部員は退院して今は元気だが、練習などの活動には参加していないという。

 加害者とは別の2年生部員も、この1年生部員から十数万円を借りていたことも判明。同部では、2010年にも3年生部員が1年生部員から十数万円を借金し、この金銭トラブルが原因での暴力行為が問題となっており「上級生が下級生から多額の金を借りる」という異常事態が続いている。

 明大広報は「(馬術部の作田和久)監督が『一種のいじめがあった』と話したと報道されているが、大学ではその事実は把握していない」とする一方で「強要というか、上級生から命令されれば、下級生は断れない、といった体質はあった」と話しており、部内に“いじめ体質”があったことを認めた。

 同様の暴力行為が明らかになったことについて、明大は「次に不祥事があれば、一番重い『解散』も含めて、厳しい処分を検討する」と明言した。金銭トラブルについては「部内でお金を貸し借りしたケースは、10年のときと今回のときの2回しかない」としている。

 明大の馬術部は1922年に創設。全日本学生馬術3大大会(障害、馬場、総合)で3種目総合17連覇などの実績を持つ。今夏のロンドン五輪には大岩義明、佐藤賢希、弓良隆行のOB3人が出場、学生馬術界きっての名門として知られている。
<殺人>26歳会社員、自宅で死亡 胸に刺し傷 岐阜・可児
毎日新聞 10月6日(土)20時20分配信


6日午後4時半ごろ、岐阜県可児市川合の会社員、水野雅敏さん(26)方の住宅で、水野さんがあおむけになり胸から血を流して死亡しているのを、訪ねてきた父親(53)が見つけ110番した。上半身に数カ所の刺し傷と、左腕に刃物を避けようとしてできたとみられる傷があった。県警は殺人事件と断定し可児署に捜査本部を設置、同居していたコンビニ店員の男性(24)から事情を聴いている。

 捜査本部によると、水野さんが出勤してこないと同日朝、会社から連絡を受けた父親が大家とともに部屋を訪れた。水野さんは2階寝室のマットレスの上でパンツだけを身に着けて倒れていた。玄関のかぎはかかり、室内から凶器は見つかっていない。水野さんの財布や現金は残されていたという。

 隣の家に住む女性は「6日午前0時ごろに男の怒鳴り声が聞こえ、しばらくして物が倒れるようなドーンという大きな音が聞こえた」と話した。水野さんについては「今年の春に2人でタオルを持って引っ越しのあいさつに来てくれた。感じのいい人だと思った」と話した。

 現場は可児市役所から北へ約1.5キロの住宅地。【加藤沙波、三上剛輝】

シェアハウスってはやってるけど、危険もあるよね
「暴れないように」犬用の首輪で監禁、女性死亡
読売新聞 10月6日(土)7時53分配信
 同居女性(31)に犬用の首輪をつけて室内に監禁したとして、青森県警は5日、青森市八ツ役、トラック運転手桑野貴志容疑者(38)を逮捕監禁の疑いで緊急逮捕した。

 女性は死亡した状態で見つかり、県警は遺体を司法解剖して死因などを調べる。

 発表によると、桑野容疑者は同日午前11時頃~午後7時25分頃、自宅アパートで、女性に首輪を付けて鉄製ワイヤで台所に固定し、半径2メートルほどしか身動きできない状態にして監禁した疑い。首輪は外せないように鍵がかけられていた。2人は1年ほど前から一緒に暮らしていたといい、捜査関係者によると、桑野容疑者は「女性が暴れないように自分が首輪をかけた」と認めている。
<傷害>中学教諭に暴力、生徒と母親を逮捕 奈良
毎日新聞 10月6日(土)19時29分配信
 奈良県警中吉野署は6日、同県吉野郡内の公立中学校で教諭に暴力を振るい、けがをさせたとして、中学3年の男子生徒(14)と母親の飲食店員(33)を傷害容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、3日午前9時40分ごろ、校内で男性教諭(26)の顔や脇腹を殴り、顔を足で踏みつけるなどして、打撲などの軽傷を負わせたとされる。いずれも「腹が立って殴った」と容疑を認めているという。

 同署によると、教諭は生徒が所属していたバスケットボール部の顧問で、7月の引退試合にこの生徒のユニホームを持って行くのを忘れた。生徒はレギュラーだったが、補欠のユニホームで出場した。その際に撮影した集合写真が、3日に校内の掲示板に張り出されたことに腹を立て、生徒が職員室から玄関近くに教諭を連れ出した。「なんであんな写真出すねん」「全校生徒の前で土下座しろ」などと母子で迫り、生徒が約30回、母が約5回殴ったという。教諭は殴られながら土下座で謝り、他の教諭が止めに入った。校長の相談を受けて同署が捜査していた。【岡奈津希】
神戸市職員:病欠中に釣り、TV出演でバレた 停職処分
毎日新聞 2012年10月05日 23時57分(最終更新 10月06日 00時07分)

 神戸市は5日、環境局の男性職員(50)が虚偽の病気欠勤や忌引休暇などを届け出て釣りに出かけていたなどとして、停職3カ月の懲戒処分にした。病気欠勤中に収録されたテレビの釣り番組に出演し発覚した。職員は「ばれないと思った。浅はかだった」と反省しているという。

 市によると、職員は06年11月~11年5月、病気欠勤や休暇を計15回、不正に届け出、うち7日間は四国や三重県などに釣りに出掛けていた。病気欠勤する際は、未使用の薬袋に日付を書き込んで病気を装っていたという。

 市は「職員がテレビ番組に出演しているのでは」という告発を受けて調査。番組のほか、職員が所属する釣りグループのブログや釣り具メーカーのホームページへの本人の投稿などで不正が裏付けられた。【錦織祐一】

公務員の人にはこれのどこが問題なのかわからないでしょうね
<ツシマヤマネコ>アルツハイマーに? 脳に神経変化
毎日新聞 10月5日(金)11時30分配信


 ヒト特有の病気とされるアルツハイマー病とよく似た脳内の変化が、長崎県・対馬だけに生息する国の天然記念物、ツシマヤマネコでも起きることが、東京大などの研究で分かった。08年には動物園で死んだチーター2頭でも同様の変化が見つかっているが、イヌやサルからは見つかっていない。研究グループの中山裕之・東大教授(獣医病理学)は「ネコ科は特殊な病気の進化をたどった可能性があり、家猫でも調べたい」と話している。

【写真で見る】ツシマヤマネコ 毎日わんにゃんパークから

 認知症の原因となるアルツハイマー病は、アミロイドという物質が脳に蓄積することで脳内に「老人斑」と「神経原線維変化」という二つの変化が表れる。研究グループは、死んだツシマヤマネコ14頭(生後3日~15歳以上)の脳を調査。6頭にアミロイド蓄積があり、うち5頭に神経原線維変化が見られた。一方で、老人斑は見つからなかった。

 論文は、3日付の米科学誌プロスワンに掲載された。【阿部周一】

ネコはいつもはいかいしているから、アルツハイマーかどうかわからないのですわ。