はいはいどもですぅ〜
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド＆オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ〜っです
ありがとうを100万回言っても無意味！
今日はですね、いきなり当方の原点、考え方の根本について改めてお話したいと思っています。
それでこのようなタイトルにしたのです。
きっと、誤解が生じやすいかもしれないですね・・・
でも、本当に本当の本心で語っていきますし、これからもそうあり続けるでしょう。
僕と主宰、この「ありがとう」「感謝」の2つの言葉に違和感があるんです。
なぜでしょうか？
よく、感謝の気持ちが全てであり、ものごとを実現させるキーワードだとも言われ続けます。
ありがとうの気持ちがあるからこそ、人々は平和に暮らせるのですとも囁かれるでしょう・・・
本当にそうなんですか？
誰が、いつ、それを証明してくれて、データを分析したんでしょうね・・・
感謝という常套句に騙されないで！
「ありがとう」「感謝」を連呼してれば幸せになるって、勘違いする人います。
結論いえば、自己啓発の罠です。
誰とは言いませんが、講演会で千人レベル以上の集客をするようなメンターがいますよね。
自分は異次元の言葉や事象が見えたり聴こえたり、そこから教わったとか？
信じても信じなくてもいいよ！と、一見突き放しながら、本当は信者集めに没頭しています。
こういう用語は、メンターが信者集めに都合が良いキーワードだと解釈してほしいのです。
書籍を出版した、ちょっと鼻が高い人達の常套句、決め台詞に過ぎません。
こんな状態でも感謝やありがとうと言えるの？
あのですね・・・自分の状況を冷静に判断してみましょう。
普段の何気ない時や暇な時に、これらのきれいごとを発言するのは気分がいいものです。
だって、その状態は健全だからですね。
そこで、さらにいい気分に浸っていきたいから、ありがとうや感謝といいたくなるわけです。
ところが、もしですよ、あなたの身の上に解せない問題や課題が浮上したらどうします？
しかも深刻な状態だったとしたら・・・
- 満員電車で急な腹痛に襲われ、すぐにでもトイレに行きたい
- 健康診断の結果、早急に対処すべき病巣が発見された
- 自動車事故を起こしてしまった
こういった緊急な状態や深刻な時に、あなたはノーテンキに言えますか？
かんしゃかんしゃありがとうありがとうと、のたうち回りながら救急車に運ばれるのかな？
所詮、そのような状態でのメンタルはそれどころじゃないでしょう・・・
ありがとうや感謝を連発して良き方向にできるのなら、緊急時にこそ発揮すべきでしょう。
でも、多くの人間は、きっとそんな戯言を受け入れられません。
だって所詮、自己啓発上の売り言葉に過ぎないからです。
自分の心の状態に正直になろう
生きてりゃ「悪」だって自然と出てしまうのが人生です。
そんな時こそ正直でいないと、嘘で塗り固めてしまいます。
感謝をするなというのではありません！
ありがとうを言うなと啓蒙してはいません！
その点についても、感情的に捉えてしまわないでほしいのです。
本当は、ありがとうや感謝は重要な言葉だと考えています。
これらの言葉で救われることもありましたし、これからだってそうでしょう・・・
だからこそ、軽はずみに使いたくないのが本音なのです。
ありがとうや感謝は必要な時に言おう
心が揺さぶられた時、
救われた時、
自然にものごとが流れている時
きっと、そんな状態にこそ、これらの言葉のマジックが伝わりやすいのではないでしょうか？
だからこそ、不思議なチカラが宿って世界を変えてくれるのだと信じたいのです。
自分の欲やエゴや安全策で乱用しないでほしいですね。
都合よく、心あらずな場所（コンフォートゾーン）で唱えていても見透かされてしまいます。
そんな人達、今までにもたくさん見てきた気がするんです。
いい言葉と称する部類、いろいろあるようですけど、むやみに連呼して何になりたいんですか？
本当に必要なタイミングで、適切な場所で唱えることが大切ではないでしょうか！
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