はいはいどもですぅ
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド＆オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ～っです
ちょっとしばらくぶりな更新ですね^^
どうも春はサボりたくなるよーで・・・
僕、ワンコなんで、お昼寝したくなるのですぅ
そろそろちゃんとしないと、ウチの主宰に怒られちゃうんで、今日やっと更新しました。
世の中は動いてるんですね。。。
僕がおさぼりしている間に、世の中はいろいろあったよーです。
有名な人の訃報も多かった気がします。
そんな中でひときわ活気に満ち溢れたのが、WBCじゃないでしょうか！
普段野球になど関心も興味もない当方でも、今回は毎日情報が入ってきました。
あの舞台で最も輝いた選手は、なんといっても大谷選手でしょうね。
大谷翔平を作ったマンダラチャート
大谷選手といえば、高校時代に完成させていた魔法のマンダラチャートが有名です。
マンダラチャート？と不思議に思うヒトは、ぜひ検索して調べてください。
目標達成のためのアイテムの一つで、紙に書くことの大切さを実感するはずです。
マスを作って、その中にやりたいことを書くのですが、それをさらに分解して具体化します。
例えば、英語をマスターしたい願望があるとしましょう。
その達成のためにまず何をしていくべきかを、いくつか分解します。
英語にも、読み・書き・聞きなどの分野があり、どこに特化するかに個人差があります。
マンダラチャートに落とし込み、毎日のようにチェックしましょう。
すると、日々のルーティーンが分かるので、あとは実直にやるのみです。
大谷選手と受け子の違い
このマンダラチャートにちなんだ面白い記事がありました。
目標達成を紙に書いて実現させた大谷選手と同じようなことをしたヒトとの比較です。
ところがそのヒトは、後々に道を外してしまい、特殊詐欺の受け子になってしまいました。
目標を紙に書いたところまでは、ほぼ同じ行動様式でした。
にもかかわらず、この両者を分けた理由は何だと思いますか？
大きな違いは2点です。
お願いするのではなく、なったことを前提に今を書く
高校生の頃に大谷選手が書いた内容も、なりたい願望を落とし込んでいます。
しかし決定的なのは、当時の自分に必要なものを洗い出している点です。
例えば、プロになりたい未来を思い描きつつも、着地点がリアルだといえるでしょう。
その当時の現実の中で自分がやるべきことを理解しようとし、そして実践したわけですね。
一方、受け子のほうはどうでしょうか？
単なる受け売りな願望だけなのです。
金持ちになる、ホストになる、家を買うなど、漠然としていますね。
じゃー仮にホストになりたいために、具体的にどんな取り組みを始めたのしょうか？
若干良さげなことも書いてはあります。
しかしその先で自分が何をすべきかが欠損しているんです。
要は、心の隅では、いつも他者や他の要因からの受け身な姿勢なのかもしれません。
誰かがいい話を持ってくる、チャンスは他人が与えてくれる、そんな空気を感じるのです。
目標達成を決定するのは、必要性の高い自分事があり、それをどうするかでしょう！
実直に夢を書きだす正攻法と、さらにそのための努力は惜しまない意思が大切です。
時制を一致させる
もう一つの違いは、目標との時間の距離感です。
受け子の場合、「お金持ちになる」といった「～になる」という表現をしています。
これは目標達成の大間違いな点、引き寄せの法則の誤認識の典型です。
「～になる」という表現が癖になってしまうと、常に夢に届かない状態を意識します。
恋に恋するだけでは恋はできません。
思うだけならだれでもできます。
具体的に相手の異性がいて、付き合う行動があり、その先で初めて成就するものでしょう。
そこで考え方や表現として「～になっています」が正しいのです。
「今～です」と現在形・現在進行形に表現する習慣をもって日々意識しましょう。
＊「～になりました」という過去形（過去完了形）でもよいでしょう
紙に書いただけじゃ夢は叶わない
よくその辺の自己啓発などでは、紙に書けば叶うと言いたがります。
それは本当であり嘘なのです。
紙に書けばそれでいいという安堵感はあっても、実現性とは関係ありません。
書かないよりは書いたほうがいいのは当然ですが、その先を読んで実演するか否かです。
要は、やれ！やって何か結果出せ！それからの話だ！といえるのではないでしょうか？
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