はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
皆さんが家に絵を飾る時、何を気にしますか?
どこに飾ったらいいかな?という発想が浮かぶでしょうね^^
それにも関連していることですが、飾る絵の大きさも考えるはずです。
今までスルーしてたわけじゃないけど、そんな絵のサイズ感についてのお話をしますね。
原則として絵画のサイズって、Fという規格がほとんどなんです。
F規格の各寸法はこんな感じです。
*数字は㎜単位です
- F0 185×142
- F1 225×162
- F2 245×192
- F3 272×217
- F4 332×242
- F5 352×273
- F6 407×320
- F8 452×379
- F10 531×460
もともと、この規格というのは、フランスでの絵専用のサイズとして始まったらしいです。
19世紀頃フランスで販売した画用木枠のサイズがなぜかこうでした。
人物像を描く際の黄金比率だともいわれていますが、本当にそうかは疑問です
それで今でも絵画の世界じゃ、F規格を標準してスケッチブックなども製造されています。
当方では、原則として
F規格での絵はお描きしていません。
といいましょうか・・・言われればそのご注文に応じますけど、過去に1度もありません。
だから今後も、あえてF規格については触れていかない方針なんです。
じゃーなぜそう決めたと思いますか?
これ、すごくシンプルなことなんです^^
まず、みなさん、素直に想像してみましょうね!!
文房具屋さんで、紙やノートを購入する際のサイズ感、Fって思いつきますか?
おそらく多くの人々は、Aサイズ・Bサイズでの規格でイメージするはずなんです。
だったら、A・Bのサイズ感でお描きしたほうが、わかりやすいでしょう!
そういう、一般的なところから結論を出したのです。
F規格そのものに問題があるわけじゃないので誤解しないで欲しいのです。
ただ、F規格が一般的かどうかの問題なんです。
「F6ってどのくらい?」「じゃーF8は?」と聞かされて、すぐイメージできないですよ。
そんな浸透性の低いものを取り入れることに抵抗感があったからです。
サイズ決定は、当方が絵を描く理由にも通じています
当方は、画商や美術評論家のために絵を描いているのではありません。
そんな人たちが難くせつけてこようが、一切気にも鼻にもかけないのです。
だって当方は、
夢を実現させたいイメージを持つ
あなたに絵をお描きするのですから
将来のビジョンを1枚の絵にしてくれる変な画家であり続けます。
美術や芸術の世界ではこうじゃなきゃというこだわりを持たないのです。
四角四面なことなど、それ専門の人に任せりゃいいわけなんですね^^
A4・B5・A3ってサイズ感のほうが、なんとなくすっと頭に浮かぶものです。
だから、慣れているそのサイズ感を大切にしていきたいと思っています。
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