はいはいどもですぅ～
僕イニエスタです
おゲンコにしてましたか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド＆オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ～～っです
さて、前回より、大人のレヴュー書き方講座をお送りしています。
近年、現代人はますます文章作りが下手になっているのでは？というテーマ―からです。
言葉というのは、時代とともに変化します。
進化とはいえません。
少なくとも、変化した上で定着するもの・そうでないものがあります。
例えば、「ナウい」という言葉は死語と化し「ダサい」は今も生き続けているようです。
何がそうさせるのか、その差を生む理由は定かではありません。
だからですね、現代人（とくに日本人）は、言葉を積極的に使う必要があります。
そうしないと、トレンドや重要情報を見失うからです。
せっかくSNSやブログなどがあるにもかかわらず、全然上手に使いこなしてません。
その原因は、書くという行為が重荷になっていたり、面倒になっているからです。
その他、一定のジャンルや投稿にしか興味を持たず、雑多なことをスルーしています。
スルーすればするほど、もしかしたら優良な情報まで失っているかもしれないのです。
いいでしょうか？
肝心なことは、排除を先に行うことではありません！
まずは受け入れて、取捨選択をする
情報が多いということは、それだけネタも集まるということですね
その上で、何を・どう・いかに伝えるかを考えます。
考えたイメージを頼りに、必要なものをピックアップすればいいはずです。
下らないものほど、重要なんですよ
ぜひ覚えておいて欲しいです。
では、前回の内容「基本チェック」から、さらに次の段階です！
アウトラインの決め方を今回はお伝えしましょう。
イイ文章ほど、型やフォーマットに則っています。
これは、今更古いとか新しいなどは一切なく、すでに原則的なことです。
もし小説が支離滅裂だったら、読みにくいでしょ？
小説だって序章から始まって、ストーリー展開をしながら、終章へと運ばれるものです。
どんな小説家でも、アウトラインを重要視しています。
小説に限ったことではありません。
レヴューや感想文を書く際も、しっかりアウトラインを描くと分かりやすくなるのです。
レヴューのアウトラインのポイント
1.～はどうだったか？を押さえる
まずは、率直な感想について、ストレートに書いておきましょう。
その際。気をつけたいのが、なるべく常套句を使わないことです。
常套句とは、感動した・素晴らしかった・よかった・・・などを指します。
これら、ありきたりな表現はゼロに近くなるほど良質な文章になるでしょう。
一言でどんな感想を得て、その動機などにも触れればなおさら良い出だしになります。
対象の本・音楽・映画・演劇・講演・セミナーを見聞きし、まず何が頭に浮かびましたか？
2.どこを詳しく書きたいか？
感想を書きたい個所がたくさんある程、アナタはその本や映画などに感銘しています。
どうしても他者に伝えたい個所を厳選してみることが重要でしょう・・・
全部を語ろうとしてドツボにハマるのが、よくある小学生が嫌々書かされる読書感想文です。
あれがこうして、こうなって、最後にこうなりましたと、あらすじを書いてしまいます。
あるいは、日記じゃないのです^^
事実の羅列をしてしまうと、当人の感想が置き去りになってしまいます。
自分が感銘したことを伝えるのが基本なので、そのワンポイントを決めましょう。
本来なら1つに絞ってイイと思います。
文量にもよるので、多くても3つくらいで十分でしょう。
3.その時の様子・気持ちを書く
これは、先述したことと被りますけど、書きたい感銘箇所についてを詳しくします。
その内容を見聞きして、その時の自分はどう感じたのか、その状況を書きましょう。
例えば、あるセミナーに行って感銘したとしたら、その時にどんな状態に入ったのかです。
「夢を叶えるのに順序があるとは、今まで考えもしなかった」などの心の状態を指します。
「習慣を付けるのに、今の自分には時間の概念が足りないと感じた」という気づきです。
そのような、自分の心の動きをできるだけ分かりやすく書くようにしましょう。
4.そして今、どう感じているのかを書く
最後に、この本や映画・音楽を見聞きして、今現在はどんなことに気づいてますか？
何かしら芽生えた発見があったはずです。
大げさに言えば、その後の人生にどう影響するのかでもおかしくはありません。
とにかく、今振り返ってみた自分の発展的な内容です。
感想文を書きながら頭に浮かんだことでも構わないでしょう。
意外と、書きながら閃くこともざらにあるからです。
今、こうしている自分、今後はどうしたいのかも書いていいでしょう。
以上の4つは、レヴュー・感想文に限らず、小論文やコラムなどにも応用できます。
これらに従って、今度は自分なりな見出しを決めていく行程に入ります。
ってことで、次回に続いちゃいますね^^/"
また見てくださいーーー。。。
「NO MORE NO WAR.」シリーズ発売しました
↓by SUZURI
イニエスタのトートバッグ発売中です
↓by SUZURI
↓by SUZURI
実現させたい将来の夢を絵にします！
まずは、↓のホームぺージをご覧ください
WALKING TALL コアコンセプト
●社会人5年未満、なんとなく就職したが本当は何も考えていなかった
そんなアナタだけに、ビジョンやミッションを明確に、
且ついつも空想出来る環境を担う為に
オーダーメイドで、目標達成の絵を描く
