はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日も、ラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ~っです
みなさんは、SNSでどのような投稿をメインにしてますか?
使い方はいろいろあり、個人差もあることでしょう・・・
一般的によく見られる傾向は、その日その時の動向についての事後報告が多いようです。
例えば、「今日はTDL(TDS)に家族と出かけました」的なことでしょうか?
「ミッキーさんやドナルド君がいた」「とても楽しかったです」という締め方ですね。
自分が常に主役でありたい欲求が強くなり、読んでいるヒトを置き去りにしています。
それくらいSNSは敷居が低いという利点もありつつ、発展も見えないのが欠点でしょう・・・
この原因は、日本人の多くが、学校での教育でちゃんと作文能力を鍛えていないからです。
作文のスキルは一生ものです
実際に職場に行けば、文章や文書作成をする機会が多くなるはずです。
にもかかわらず、多くの日本人は作文が苦手な傾向といえます・・・
そこで今回より数回にわたって、大人の作文・レヴューの書き方についてをお送りします。
ウチの主宰、夢実現画家・夢実現専門家の栗原進は、ライターとしても仕事をしています。
元々は音楽評論の文章を書いてました。
しかし、時流に伴い多彩なジャンルの執筆も請け負っている状況です。
今までには、ビジネス・商品紹介・自己啓発などのWEBライティングの経験があります。
おそらく、すでに2500以上の記事作成をしているでしょう・・・
10年以上のライター経験からの、ほんの些細なレクチャーということです。
さて、今回はベーシックなことをお伝えしましょう!
文章を書くための基本的チェック項目です。
■文章作成の基本チェック
1.読者の想定
これを始めに決めなくてはなりません。
誰に、何を、どのように伝えるか?を決めないと、ただダラダラしてしまいます。
絞まりのない文章になってしまうでしょう。
それに、内輪受けするだけの、ただの暇つぶしな内容に格下げてしまいます。
文章は客観性を持って、誰にでも通じる正しい日本語を意識することが大切です。
2.目的意識を持つ
一体何をメインに伝えたいのか?、そのメッセージ性を考えていきましょう。
例えば、本を読んだ感想を書く場合なら、その中で自分が一番伝えたいことを決めます。
読者がどのような反応をしてくれるのかを、できるだけ想定してみることです。
「その本を買う意欲が出るようにしたい」など、目的や目標をシンプルに考えましょう!
3.取捨選択をする
書きたい内容・項目がたくさんあるとしたら、ついつい全部を吐き出したくなります。
でも、伝えたいメイン項目は1つに厳選するほうがよいでしょう・・・
もし、読んだ小説に感銘したのなら、その本の何が一番のメッセージだったでしょうか?
そこだけを取捨選択するということです。
ただし、取捨選択ということは、それだけ多くのことをインプットする必要があります。
4.様子・気持ちを想像する
本でも映画でも音楽でも、共通なことは作者の気持ちを自分なりに想像することです。
あるいは、イベントや料理レヴューなら、主催者や創作者の意図を想定して書きます。
想像の域に留まりますが、自分の感じたことを素直に書く行為に変わりありません。
ここで、初めて個性が発揮されるのです。
自分らしい言葉や表現をしたほうが、より個性的に映ります。
とはいっても、内輪受けだけの訳わからない口語表現は避けてください。
あくまでも客観的な言葉を使う意識を持ちましょう。
また、感動した・楽しかったといった手垢まみれな表現もNGです。
5.情報の整理
これは、3番目の取捨選択とも通じますが、情報をたくさん得る必要があります。
最近、テレビ番組やマスメディアを差別して受け入れない風潮があるようです。
蛮行や下劣なものはさて置き、テレビやマスコミに全部の責任を押し付けるのでしょうか?
そもそも、テレビやラジオが悪いというより、受け手の客観性こそ重要でしょう・・・
視たくないものを避け続けていては、情報の信ぴょう性が薄くなります。
必要なものを拾うには、必要ないものも大切なのです。
そうしないと、データとしても比較対象の信頼性に関わります。
とにかく、情報を集めて、そのテーマにそって整理するということです。
6.段落構成をする
長文になるのであれば、段落や見出しを決める必要があるでしょう。
段落には一定の法則・流れがあります。
まずは序章があり、具体的な内容へ落とし込みつつ、最後にまとめを書くといったものです。
見出しの決め方は、多少のコツがあります。
たくさんの文章やウェブ上の記事をしっかり閲覧すれば、自然と身についていくでしょう。
ってことで、今回は以上ですぅ~。。。
さらに次回からは、内容を濃くしていければと思ってますので、また見てくださいね!
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