はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ~っです
芸術・アートで収入や報酬を得るための10カ条、その5ということで、早速まいりましょうか!
タイトルにもありますが、"生き様を語らせる"って、ちょっと大げさかもしれませんけどね。
これが今回の解答と言ってもよいでしょう。
作品に生き様を語らせるって、どーやるの?って思ってるあなたへ!
じゃーもうちょっと段階を落としてみましょう。
人にはそれぞれ人生の方向があり、自分たちで気づいて進んでいくのが大切なんだ
ポール・マッカートニーが日本で語る、感受性豊かな若い人たちへ
これは、元ビートルズのポール・マッカートニーってゆーヒトが、インタヴュ記事で発言してたものです。
創作をするということは、そこに何らかの意思が宿っているものです。
その意志というものは、目に見えないものです。
目に見えないものは、第三者になかなか意図が伝わりません・・・
有名な作家さん、画家さんになれば、その人の作風が知れ渡るわけなので、何を描いても、なんだかすごい感じするなーーと思わせてくれます。
実際には、さほど大したものでなくても、そう思わせてくれます。
しかし、まだ学生さんだとか、自分のコンテンツで報酬を得ていないという方には、それができないのも当然です。
自分の描く作品、
作る創作物に何を語らせるか?
これがある程度つかめれば、とても強力な意味をなします。
生き様とまでいかなくとも、創作者の意思が宿っていることが、なんとなく分かってくれたらラッキーです。
ところが、この部分ばかりは、理屈や技法の問題じゃないわけです。
残念ながら、いくら良い学校に通って、良い講師に付いたとしても、きっと正しく教わることはできません。
当方の場合など、特に絵に関して師事した師匠がいたわけではなく、自分がひたすら信じたことを続けているにすぎません。
絵を持ったオーナーが最大限喜んでくれるためには、何をしたらいいのかを考えた結果、そのオーナーが目指す夢やビジョンを指し示す役割の絵を描こうということに気がついたからです。
当方の絵は、「夢」を語らせているわけです
さて、そこで、みなさんはどう思われますか?
あなたが作る創作物からは、どんなことが語られてきそうですか?
そこにいつ気づくかが重要で、これはいくら技巧が上達したとしても、全く別な問題なのです。
なにしろ、あなたの創作に価値を見出すのは第三者であり、絵の理論もノウハウも知らない一般的な人々なのですから、そのような人々の心をつかむには、第三者への、客観的な何かを理解し、作品に語らせなくてはならないわけです。
こればかりは一朝一夕で見つからないことです。
でも、ある日偶然見つけることだってあります(当方の場合、こっちのタイプでした)
そこで今日から実践してほしいのです。
少なくとも、自分が創作する絵や音楽、芸術って、誰にどんなことを語るのか、何がメッセージとして残せるのかを、分からないなりに考えつつ続けてほしいのです。
まだ漠然としててもいいのです・・・もしかして一生つかめないままでもいいのです。
大事なのは、常に意思を宿らせることです
「この作品を、将来見ている人物は、何を感じてくれるのかな?」って、そう思いながら描くのです。
ただ何となくとか、テクニックがどうこうではなく、まだ見ぬ誰かのことを願って描いてみるのです。
そうするとアイデアも広がり、もっとこうすれば誰かが喜んでくれるかな?という閃きも訪れます。
例えばSNSの投稿みたいな、事後報告で、時折、無責任な「いいね!」を貰うこととはわけが違うのです。
誰かが、あなたの作品を購入し、それを後生大切に持ち続けてくれる姿を想像して作るということです。
その繰り返しは、必ずあなたに意味をもたらせてくれるはずです。
ぜひ、そのようなマインドを持って取り組んでみてくださいね
あなたの夢を絵にします!
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