警戒しつつも身繕いするアオサギくん

武蔵野の森公園は修景池にやって来たアオサギくん、警戒しつつも
身繕いをしているみたいですね。



アオサギくんが警戒している時というのは、かなり鋭い目つきになって
いるのが分かります。



その点、カモさんの表情を見ていても、警戒しているのかどうか
分かりません。なにしろ、とっても穏やかな表情をしていますからね。


【今日の医療一口メモ】
・心不全を起こすことがあるとっても怖い脚気という病気・・・脚気（beriberi）の症状は、手や脚がジンジンと痺れたり下肢の著しい浮腫などが標準で、進行すると、重症の場合、呼吸困難に至る心不全なども連れてくる可能性があるとのことです。

・臓器が損傷することもある怖い交通事故や転落事故・・・通行中の交通事故や屋根からの滑落など、とても強い圧力がかかった場合は複数の箇所に骨折が齎されたり、骨が外部に露出する開放骨折となったり、酷い場合は臓器が破損してしまうこともあり得ます。

調節池へと水を逃がす武蔵野の森公園の修景池

最近は、よく雨が降ることから武蔵野の森公園の修景池も
かなり増水しているみたい。



修景池が増水すると、修景池から隣接する調節池へと
画像の通り水を逃がすのですが、その調節池もかなり
満水になっています。



また、修景池の魚が調節池へと紛れ込んでしまうかもしれませんね。


【今日の医療一口メモ】
・早食いは肥満の元です・・・肥満というのはあくまで栄養バランスや食生活の質、運動不足が因子になっていますが、同じボリュームのごはんであれ、急いで食べ終わる早食いをすることにより体重過多に陥っている肥満を招く結果になります。

・遺伝子が本人を攻撃する卵巣癌・・・悪性の卵巣腫瘍である卵巣ガンは、通常ならヒトを癌から保護する役割を持つ物質を創造するための金型ともいえる遺伝子の不具合が原因で発病する病気です。

季節外れのキンポウゲ？

黄色い花を咲かせるキンポウゲは、最も花を咲かせるのは春先
かと思いますが、それ以外の季節にもさくんですね。



武蔵野の森公園は調布飛行場の滑走路沿いにあるプロムナードでは
ただ今、キンポウゲの黄色い花が少しだけ咲いています。



しかしながら、本格的に秋を迎える頃には枯れているんでしょうね。


【今日の医療一口メモ】
・下腹の痛みの元凶となる主な病気には何がありましたっけ？・・・下腹の痛みの元凶となる主な病には、大腸粘液が複数個所突出する大腸憩室症、腎や膀胱などの尿路結石症、大腸粘膜に潰瘍ができる潰瘍性大腸炎、無菌の腹腔内に炎症が起こる急性腹膜炎、女性特有の病気などがよくみられるでしょう。

・遺伝子の異常が発症の原因に関係する卵巣癌・・・悪性腫瘍である卵巣がんは、正常ならば人間の身体をがんにさせない役割を果たす物質を創造するための鋳型みたいな遺伝子の異常が引き金となりかかってしまうというのが通説になっています。