ゆっくりした動作を、正確に行うのは、実は力が要る事なんです。
正確に言うと、「トルク」が必要なんです。
テレビ番組で、大きいパワーシャベルで、小さくて細かい芸をやってる時ありますよね?
あれは、ちょっとしたトリックがあります。
大きいパワーシャベルで、小さくて細かい芸が凄いのではないんです。
大きいパワーシャベルじゃないと、小さくて細かい芸が出来ないんです。
小さいパワーシャベルですと、トルクがありません。
トルクが無いので、小さくて細かい作業が出来ないんです。
具体的には、「止まる力」が無いんですね。
止まれないんです。
だから、力が流れてしまう。
流れてしまうが故に、小さくて細かい作業が出来ないというわけですね。
個人的にはヨガや太極拳のように、ゆっくりした動作には、それはそれでパワーであったり運動神経が必要だと思っています。
大きなパワーシャベルと同じように。
