呼び名は色々あるらしいですが、私はクマンバチという名で呼んでいました。
私的解釈では、つまり「熊のような蜂」という事で、クマンバチです。
クマのようにデカイから、クマンバチ。 かもしれません。
実際はどうなのかは知りませんが。
「ヴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン」
という、羽音の重低音は、迫力バツグン。
存在感では、スズメバチと匹敵します。
さて、そんな重量級のクマンバチは、実は人をあまり刺しません。
別名が「ハナバチ」というくらいで、つまり花の蜜を集めるハチで、スズメバチのような肉食では無いのですね。
ただオスは全く刺さないのですが、メスは刺すときがあるらしいです。
しかし、基本的には大人しく、また群れを成さないので、人に対する脅威はあまり無いといっていいでしょう。
私自身、クマンバチから敵意みたいなのは感じた事がありませんし、実際刺されたこともありません。
面白い話ですが。
クマンバチは、その質量の大きさに比べて、羽が極めて小さいのです。
ゆえに昔は、航空力学的には飛ぶことが不可能とされていました。
で、飛ぶことが不可能なのに、どうして飛ぶ事ができるのか。
その答えに、科学者が出した答えがズバリコレ。
「クマンバチは、自分が飛べると思っているから飛べるのだ。」
私はこの話を聞いた時、ちょっぴり感動した記憶があります。
世界で一番ロマンチストではない科学者が、こんなロマンチックな答えを出す時があるんだなって。
