清水寺の舞台は、素晴らしい。
そして、その舞台を支えるものも、同じように素晴らしい。
というわけで、石組みです。 (・∀・)b
これは清水寺に限った事ではありませんが、昔の石組み技術はハンパじゃありません。
この石組みの、緩やか且つ、ピンとした「線」を見て下さい。
クレーンも無ければ、石きり技術もまだ少ない時代、どうしてこんな綺麗な線が出せるのでしょう。
不思議でなりません。
このように綺麗な線を出す石組みだからこそ、丈夫であり、あの綺麗な舞台を支えられるのですね。
清水寺は、山の斜面に作っていて、建築は大変なはずです。
石組み技術は、現代より昔の方が数段上だと思います。
ただ、これはエジプトのピラミッドや、マチュピチュもそうですが、莫大な金銭をかけているからこそかもしれませんがw