ご訪問ありがとうございます
乳がん経験・高校教師
くにかあゆみです。
今回は、
夫の転勤に合わせ
引越しを繰り返した結果
仙台に戻ってくることに
そこで再開した仕事の話。
子どもを怒鳴って育てていた時に出会った
子育ての学び。
公務員教師時代にも
「鬼ババァ」や「鬼あゆ」
と呼ばれたいた私
子育てしても
何も変わっていない
むしろ、
私は母親に向いていないんじゃないか
ってすら思っていた。
だけど、
子育てを学んだら
子どもとの関わり方や接し方を
知らなかっただけだったんだ
ってことがわかり
これって、
もしかして教師も同じなんじゃないかな
もう一度、教壇に立ったら
もっと子ども達のこと
理解できるんじゃないかな
って思えてきて
教師として働きたい欲が出てきたので
講師登録をして再度教師へ
なんと11校からオファーがあり
母校の高校からも連絡があるほど
教員不足だってのを目の当たりにしました
当時Facebookで投稿した画像がこれ。
この後にさらに1校からオフアーがあったのよね・・・
で、最終的に
母校ではなく
初めに連絡をくれた
私立の高校で勤務することに。
公立しか経験がないため
私立は畑違いで戸惑うこともしばしば
でも、
教壇に立ってしまえば
やっぱり教えるのが楽しくて
数学嫌いな生徒を
どうやって好きにさせるか
楽しく学ぶにはどうしたらいいのか
試行錯誤しながらやってました
折り紙遊びとかもしたけど、
この本はめちゃおススメ
子育てを学んだからこそ
授業中に遊びを取り入れたり
生徒がどんな風につまずいているのか観察したり
視点が変わって
より仕事が楽しくなっていました
生徒達にアンケートを取って
どこでつまずいたのかの調査や
授業での様子を見ると
やっぱり大事なのは
幼児期
幼児期に家庭でどんなことをして遊んできたか
そこがとっても大事だってのがわかりました
幼児期の過ごし方で
高校まで変わるのよ
つまり
幼児教育が大事
って言っても
ドリルやプリントをやらせるわけじゃないよ。
親の声かけや
遊びの提供
環境作り
ここが変わると子どもも学び好きに変わる。
なので、
小学校入学までを大事にしてほしいですね
と、言うことで、
私の自己紹介お仕事編は
こんな感じです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
すべての出来事に感謝。
ありがとうございます