この番外編を書くのに
どうやって書こう
すごく考えました。
三峯神社参拝が終わり、帰りのバスの中
ツアー特典のリュウ博士による
参加者全員へのカードリーディング
『神様カード』
しかもエアー・・・
エアーでカードリーディングって初めて
その名の通りエアーで(カードがあるものとして)
選んで一枚引き
出てきた神様をリュウ博士が解説してくれるというwww
絶対やってもらいたいやーつ
始まりました
皆様出てくる神様は一緒の時もあるのに
メッセージが違ったり
『コトシロヌシ(えびすさん)』
この神様を引いた方は前途祝福の神様←いいなぁ
『おっ、コノハナサクヤヒメ(美しい姫)』
内に秘めた激しい情熱を秘めてる←美女ってだけでめちゃいい
『スクナヒコナ(一寸法師)』
細かいことを整えていく力がありますよ、癒しの神様でもあるよ~
ナキサワメノ神や、クニトコタチ、ヤマトタケル、
泣いてください、とか
羽ばたこうとしてる時だよ、とか
最低の自分を表現しましょう、とか
なかなか深いメッセージが続きます
有名どころの神様が続いていきます
エアーだから!
リーディングを次々にされる姿に
リュウ博士すご・・・
それぞれへのメッセージだけど
自分にもいただいているように感じる
どんどん私の番が近づいてきます
『何だろ(ワクワク』
私の番が来ました
『え~と、、、、あ~、、、イワナガヒメ、、、ですね。う~ん。。。』
めっちゃ歯切れ悪くなるリュウ博士
言葉を選んでいる様子
それもそのはず
イワナガヒメ
コノハナサクヤヒメのお姉さんで
コノハナサクヤとともに嫁に出されたが
妹と違って容姿が醜くく、追い返された姫
ちょw
リュウ博士
言葉選ぶはずだわ
イワナガヒメは末永く繁栄し続けていく神様
(岩に苔が生えるように永遠と栄える意味)
そんな解説も遠のいていくほどのインパクトwww
リュウ博士
『神様なのに、神様の中でも自己評価の低い神様でした』
ぐ、ぐぐぐ
痛い~
痛いよ~
小さいころの記憶が甦る
小学生のころ
祖父に『お前は不細工だから、中身を磨くように』
私って美人じゃないんだ
私って綺麗じゃないんだ
私ってダメなんだ
私って喜ばれないんだ
私このままじゃダメなんだ
認められるように
好かれるように
自分以外の誰かのために
自分をいじめ続けてきた
そんなことない
わたしだってきれいになれるし
わたしだって自分のために生きてもいい
そんな風になれた
でも
底の底では
まだ傷ついてるし
悲しんでる
そんなことに気づかされました
リュウ博士
『鏡を見るたびにね
かわいいよって毎回自分に言ってあげてほしいんです。』
分かった
もうしつこいくらい言う
感じ切る
どんな感情であれ
湧き出るその時それは
大切な宝物
だから安心して
ずっと永く繁栄し続けていける
私は私以外にはなれない
昔はこの言葉がやっぱり受け入れがたかったけれど
嬉しさや喜びだけじゃなく悲しみも苦しみも受け入れたら
私は私のことがお気に入りになった
あなたの女の部分は傷ついたままになっていませんか?
悲しみを閉じ込めたままにしていませんか?
誰かのためじゃなく
自分のためにきれいになれる
女性はみんなその力を持っています
イワナガヒメと言われた私がそうなれたんだから
これで三峯神社の記事はやっと終わります。
最後までお読みくださりありがとうございました。