今週は、たぶん会社の『忘年会』のピーク!
わが街、ススキノも人であふれていました。
かく言う私も月~金で、3つ参加させていただきました。
その中の1つが、顧問先からのご招待
→思いもよらないご招待にうれしい限りです!
ずいぶん前から、景気の後退・低迷による経費削減、若者のお酒離れ、個人の価値観の変化などにより、会社として『忘年会』を行わないケースも多いようです。
働き盛りの40代が一番『忘年会』を嫌っているというアンケート結果も
→旧世代と若者の狭間で気疲れするからでしょうか?
『忘年会』でのタブーは、
①お酒の無理強い
②お説教
③セクハラ・パワハラじみた言動や振る舞い(もちろん普段でも駄目)
④行き過ぎた無礼講(それなりの節度は必要)
私は会社の『忘年会』の推奨派。
特に‘中小企業’は、その成長要因が「一体感、結束力」。
それを支える制度として社内行事の定例化を推奨しています。
「忘年会をやったって、欠席者も多く、盛り上がらない」という向きは、忘年会そのものの雰囲気のみならず、日常のコミュニケーションや組織の風土にも課題があるのではないでしょうか?
顧問先の忘年会では初めてお話しする社員さんがほとんどで、新鮮でした。社長の考えが浸透した‘正に一体感のある会社’との印象を一層強めた忘年会でした。m(_ _ )m
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