予防法務とは・・・・ | WIN-WIN

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  【札幌の社会保険労務士・行政書士 オフィスサワダ】 
企業と社員の「WIN-WIN」を構築するコンサルティング
‘人’と‘人’で構成される‘組織’の付加価値向上を!

●元社員が顧客名簿を持ち出し、顧客を奪っていった。

●元社員が独立し、まったく同じノウハウを用いて事業を展開している。

●社員が会社の秘密をベラベラしゃべっている。

●社員が夜のバイトもしており、仕事に身が入っていない。

●発注者である自社に著作権があると思っていたのに、制作者が著作権

主張している。

●自分が創作したものを知り合いに盗用された。

●(口)約束した金額と異なる料金を請求された。


日常のビジネスで、よく起こるトラブルです。

相手方との関係が良好なうちはまだしも、

社員の退職後や一旦相手方との関係が崩れると、中々解決が困難です。


そこで「予防法務」

⇒これらのトラブルの多くは、

  ‘書面’の作成・交付・確認

   (顧客情報・営業秘密はしっかり管理することも必要)や

  著作権登録等の‘手続’を行っておけば、回避可能となることも。


※「うちの社員に限って・・・・・」

 →会社・社員間のトラブルの多くは退職時(後)に生じます。

  (入社時だけではなく、退社時にも書面を交わすことが重要です。)


※「知り合いだから・・・・・」

 →折角のご縁もちょっとした行き違いから、関係が崩れるものです。

  

 法的な紛争が生じないように、事前に対策・措置を講ずること、

それが予防法務です。


 書面の場合、表題を『契約書』や『同意書』とすると二の足を踏んでしま

いがちですが、『覚書』や『合意書』、『協定書』などとし、柔らかな文面・

文書にすることも可能。大事なのは、表題より文書の中身です。


弊所は、個々のご依頼者のニーズに沿った書面作成をお手伝いします。

→札幌の社会保険労務士・行政書士 オフィスサワダHP

(開業・会社設立手続き、社員の雇用手続きについてもお手伝いします。)