9月のはじめからラウンドに投入した PING G430 の 4番、5番ユーティリティー 。
7ラウンドを経過して、かなり武器になってきた。
11月のラウンドでも少し書いたが、SRIXON より距離が伸びた。
SRIXON 4U 140~145Y → PING 145~150Y
SRIXON 5U 130~135Y → PING 140~145Y
※飛距離はまあまあ当たっている状況のとき)
ほぼ1番手程度距離が伸びていて、5U と 6I の間が空きすぎるようになってきた。
ホームコースのショートは、いままで 5U で丁度からやや大きめのホールが 3ホールあるのだが、ここのところほぼオーバ。
手前から転がせるなら 6I 良いのだが、谷越えが2ホールあり落とすと痛手なのなので、5Uを使っている。
カチャカチャでロフトを寝かせる手もあるが、ユーティリティーの調子もまあ良いので、思い切って G430 の 6U を追加することにした。
一旦はフェーズ面が上を向きすぎ違和感があったのと 5U と 6U の距離があまり差がでなくてお蔵入りしたハイロフトだが、今回はどうなるだろう。
6Uを入れる場合は、どれか1本を抜かなければならない。
7Wは 150~160Y のショートのティーショットに使うのがほとんど。
7Wと4Uの距離がつまったので、6Uを入れるときは、まず 7W を抜いてみようと思う。
他に6Uを入れる時パターンは
・6Iを抜く
・54、58を56一本にする。
なので、7Wが必要なケースが多くでるようなら、このパターンも考えようかと思う。