5章を3人のママさんと学びあっています。
全部で16時間にわたる講座✨
講座のあとのおやつを食べながら
何気ないおしゃべりも
ついつい盛り上がり、時間をわすれてしまう
こころがまるくなる空間が大好きです✨
ママになると、頑張りすぎて
子どもに教え込んでしまいそうになったり
価値観を押し付けようとしてしまうとき
あるよねーって
旦那さんにも、理解してほしくて
なんだか、遠慮なく強い言いかたしちゃったりねーって
こんなわたしも、旦那さんには、、、
『今の言い方はないんじゃない？』
と冷静に伝えられたり
イライラ連鎖で、
無言のクールダウンにお互いなったり(笑)
そんなときの感情をしっかり感じきったうえで
不完全であることを認める勇気さえあれば
お互いを許しあえるように(笑)なれちゃう。
失敗を繰り返しながらまるくなってきましたよ。
そして、
同じことを繰り返さないように
工夫し、話しあい、尊敬しあい
信頼しあい、また共感力を鍛えていけば
寛容で太陽みたいな人になれそうですよね
(笑)
日々成長
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
時には自然の力をかりて
無条件に大丈夫❗って一歩いく勇気も素敵
問題に直面したときに
できることはなんだろう
ずばり、、、、問題が昨日起きてしまいました。
息子が公園に友達と遊びに行き、、、
夕方に事件はおきました。。。。。。
息子と息子の友達の間で
まだまだ夏の延長(;´･ω･)のような
季節外れの「水鉄砲遊び」をしていて
水鉄砲をもってない子にまでかけてしまって
「やめて、、」というのにやめなくて
びしょびしょにさせてしまったのです。
そのことを、知り
（事実にあったことを冷静に伝えてくれる
地域のお母さんに本当に感謝です。）
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わき上がった私の感情
水鉄砲で遊ぶ時に気をつけないといけないことを
約束していたのに守ってくれなかった事に対して悲しい気持ち
お友達を悲しい気持ちにさせてしまったり、
人の嫌がることをやってしまった息子への怒り
こんな、涼しくなってきたこの時期にびしょびしょにされて
お友だち風邪をひいてしまうのではないかという心配、不安。
なぜ、夏が終わった時点で「水鉄砲」をしまわせなかったのか
という自分に対しての怒り。
。。。。。。。。
などなどの感情をモンモンさせながら、公園に向かいました。
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なんて、、、叱ってやろう。
っていう、ふつふつした感情を感じながら向かう歩幅は大股に。。。
でも、歩いていたらだんだん
ふつふつした感情が落ち着いてきました。
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こんなときに、アドラー心理学の理論が腑に落ちてきます。
このふつふつした感情
叱ってやろうっっという気持ちの目的はなんだろうっっ。 と
自分の感情と向き合います。（SMILE講座 第5章・ELM講座 第4章）
叱るよりももっと
大切なことがあることに気が付きます。
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公園にはすでに子どもたちはいなくて
また、折り返し自宅に戻りました。
息子、、、玄関でまっていました。
「今、急いであなたのこと迎えにいったところなのよ。どうしてだかわかる？」
息子「。。。。。。」
「何かこころあたりはないかな？」
息子「。。。。ある。お友だちを怒らせちゃった。水かけちゃってたから」
「今、自分に何ができるか、まず考えてほしい」と私が言うと
息子「謝りに行く。」という答えを出しました。
そのまま、お友達の家に行き「ごめんなさい」を伝えてきました。
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実は、ここからがとても大切なんですよね。
「ごめんなさい」はスタート地点
大切なのは、そこからの自分たちなのですよね。
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お友達の家からの帰り道
私の思いをしっかり伝えました。
「約束を守ってもらえなくてとても悲しかった」
「お友達の嫌がることをしたりすることは、
そのお友だちだけじゃなくて、
お友達のママやパパだって
同じぐらい悲しい気持ちになるんだよ。」
「ママだって、〇〇(息子）を大切に思う気持ちは同じだから
お友達のママの気持ちがどれだけ悲しいかわかる」
「一人の子を傷つけたり悲しませたりすることは
その子の事を大切に思っている人たちのことも悲しませることと同じだよ」
伝えたいことが沢山ありすぎてる自分にブレーキをかけるのに
精一杯になっている自分に気が付きました。
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そして、実は
お友達に水かけ事件は、、
以前もご近所のママからの情報できいていたので
はじめてではなかったのです。
その時に、約束をしたのにも関わらず、、
同じことを繰り返された事に対しての悲しさや
残念に感じる思いと
どうしてあの時「禁止」にしなかったのかと
私の中での自責の念も強く。。。
「水鉄砲や、おもちゃの武器とか全部なくしてほしい」
と。。。伝えました。
息子はそれに対して
「なんでだよ。なんで捨てないといけないんだよ～～」
と
そう、私も極端すぎる発言だったもんで、、、
まだまだ言い方を工夫しきれてない自分にドンマイ。
今、、世の中でもすぐ「禁止」にすればいいような
風潮がありますよね。。。私は、違和感があります。
公園で遊ぶ遊具も、遊び方も制限が多すぎるかなと感じます。
でも、「禁止したり」「指示したり」「命令したり」することで
これから、未来を担う子どもたちは
本当に大切なことや手段や工夫や改善策を自分の力で見出すことが
できるようになるのでしょうか？
人の痛みを知ったり、反省したり、寄り添ったり
失敗したり、やり直してみたり、他の方法を考えたり
そんな生きる力をしっかり育めるような
世の中になってほしいと思うのです。
と、、、きれいごとのように
かっこつけてますが（かっこよくはないか、、、）
実際わたしといえば、、、
落ち込み、、、自己嫌悪もあり、、、、
息子のことで、問題に直面する機会が多いです。。。。
そのたびに、繰り返されるワードはやっぱり
アドラー心理学の中にある思想や理論の「勇気づけ」です。
問題に直面したときに
今、私に
できることはなんだろう
この機会を通じて、
「息子のもっている、武器のおもちゃ」に対して感じていることを
意見としてしっかり伝えてみました。（SMILE講座 第5章）
今一度、
遊び方の見直しやルールづくり
しっかり自分で問題意識をもち、改善し考えるようになってほしい
という願いを込めて話し合いをしました。
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