食事好き嫌いとの付き合い方 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

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ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
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勇気づけトレーナー おかまりです。


我が家の息子
牛乳と卵が大嫌いです。

でも、牛乳は2年生になってやっと克服したようです♪
今では自分の牛乳を全部飲めるようになったようです。
我が家では、一切飲みません。あまり無理強いしません。
でも、内心は好き嫌いしてほしくない。
なので、
食べてほしいという気持ちと礼節をもった態度は崩しません♪
この辺はやっぱり、
勇気づけの関わり方を自分でも意識している部分です。


牛乳・ホワイトシチュー・豆腐・プリン・卵系は
口に入れれば、びっくりするぐらい
リアルに嗚咽になっていた息子
特に、幼児期
味覚過敏と嗅覚過敏は激しかったです。

でも
我が家は、食卓に普通に献立の中にも苦手のものも並べます。
かといって、ムリに
「残さず食べなさい。」ともいいません。
ただしなぜ
苦手と知っていても食卓に並べるかの理由は伝えます。


そして、いつかきっと食べれるようになると信頼し続けること


こどもの好き嫌いをなくしたいから???
いいえ、違いますね。

きちんと、
大切な思いものせて子どもへ伝えることが大切ですね
ただし、伝える時に「上から目線」であったり「押しつけ」のような
態度であったり口調である場合、子どもはすぐに察します。



ますます、「食べたくない」「いらない」となる恐れもあります。

アドラー心理学で、勇気づけ子育てでは
ママの大切な思いを子どもの心へまっすぐ届けることのできるコツを
学ぶことができます。

そうすることで
子どもはママのお話を聞いてくれるようになり
ママも子育てが楽になりますよ♪



先週末は、久々にいとこの3兄弟君たちと大はしゃぎ
昨日は
我が家では久しぶりにすき焼きをしました♪

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息子は、卵を割ることもなく
すき焼きをご飯に少しずつのせて食べていました。

苦手とわかっていても、器に卵をそのままいれて
いつでも割っていいようにセット(^^♪

私たち夫婦の、卵に浸して食べてる様子をみるたびに
「食べてみる?」と聞いてみると
3回目ぐらいで「うん」といい
卵に浸したお肉を食べ、ネギも豆腐も食べました。

そして、自分のうつわに卵を割り入れました。
大失敗で器から半分飛び出してましてましたが、、、、
その半分を自分で浸してたべてました。

生卵だけがまだ克服しておらずでしたが、、、
昨日は、何口か口にできました。
生卵嫌いの、克服へのプチ成功体験でした。


これから、なが~~い人生
今食べれなくて苦手なものがあっても
いつか、食べれるようになるものです。

好き嫌いがあっても大丈夫ですよ♪
心配いらないですよ。

そんなことより
食べることにプレッシャーを感じさせてしまったり
食卓から、その食材を外してしまうことのほうが
よっぽど問題ですね。




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