【第2期 SMILE講座 4章】甘やかし・スパルタ・放任ではなくて、勇気づけを♪ | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

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勇気づけトレーナー おかまりです


昨日は、第2期 SMILE講座@相模原
「誰の課題でしょう」を学びあいました。


この章は、子育て、夫婦関係、嫁姑関係、
あらゆる対人関係にも有効な「課題の分離」を学ぶことができます。


今では、本屋さんにアドラー心理学の本などが沢山並んでいますよね
SNSにおいても、沢山の情報があふれています。

私たちは、子どもの行動に対してついついあれこれ口出ししたり
先回りして教えこもうとしてしまいますね
子育ての責任はすべて自分にある
とついつい思い込んでしまうような、
今の世の中の流れにあると思います。


子どもの行動すべてが親の責任であるとして
過度に心配をしたり、先回りをして子どもの自らの体験の機会を奪ってしまったり
いちいち口出しをしたり、指示・命令・教訓を与えることで
子どもが自分の意思で
自分の人生に責任をもって幸せになる選択をして生きていけるようになるでしょうか?


もしかしたら、
大人になったときや思春期で
大きな困難や高い壁⒲にぶつかりそうな時
「親のせいで、、、、」という
思い込みをもってしまう可能性があります。
また、
「自分にはできない」と「自分を好きになれない」など、
自尊心が低く、生きづらさを感じてしまう可能性もあります。

私たちは、
さまざまな情報の中でデメリットばかりに注目してしまってはいませんか?
さらにそのデメリットを避けようとするあまり、
子どもの行動に対して寛大過ぎてしまい、すべてをゆるしているような結果になったり
放任になってしまってることはありませんか?

実は、あまりになんでも許してしまうと
人と協力することを学べないので孤立する恐れがあるそうです。
悲しいことに、、、家族からも孤立することも、、、

(何年前かの講演会(思い出せない、、、)で聴いたことがありました。。。)

では

親は
どんな時に子どもの課題に関与したほうがいいのでしょうか?
どんな時に関与しない方がいいのでしょうか?
そして、さらに
どのように対応すればいいのでしょうか?

ということを今回のSMILE講座「誰の課題でしょう」で学びあいました♪

今回は、受講者の方の実際あったことなど
今まさに、どのように関与すれば?という事例も発表いただき
深い学びとなりました。積極的なご参加にとても感謝しております。

第4章以降は、
思春期真っ盛りの子育て中のお母様にもおすすめなワークがでてきます♪

今回のワークでは
「生意気盛りの13歳の子どもがお金を要求してきたとき」
なんてワークがありました。
2歳から小学生の子どもをもつママである受講者様、私も含め、
「わぉ~~」なんて感じながらも、3章までの学びもふりかえりながら
「なるほど~~」と腑に落ちるのでありました。

お子様の年齢に関係なく
あらゆる対人関係にいかせるアドラー心理学「勇気づけ」
SMILE講座(^^♪おすすめです。

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講座の様子のお写真を撮るのを忘れてしまいました♪
それほど、集中したい、今回の課題の分離でした♪

子どもの成長とともに
ママの悩みも変わっていくものですね。

※子どもの反抗的な態度にイライラする
※子どもが約束を守ってくれない
※子どもが食事の好き嫌いが激しい
※きょうだいげんかがたえない
※子どものこれからが心配
※トイレトレーニングがうまくいかなくてイライラする
 など、、、、、

そんな方には、
アドラー心理学の勇気づけ子育てを学ぶことのできる
SMILE講座がおすすめです。