心を癒し♪子育て自分育てを楽しむ
自分らしくHAPPYに♪mama癒
勇気づけトレーナーおかまりです。
子どもに「お疲れさま」って伝えたことありますか?
私は正直、勇気づけを学ぶ前はなかったように思えます。
月曜日は、ダンス教室
本人がやりたいと2年生から習い始めました。
火曜日は、スイミング教室
幼稚園から継続して習ってます。
学校から帰ってくるのが16時前ぐらい、そこから習い事に。
習い事が終わるのが17時半、10月となるともう日が暮れています。
毎日学校も朝早くから登校して
授業もうけてきて
かえって来れば習い事、、、、
そして、親の願いとすれば
宿題に明日の支度に、、、先にやってほしい。。。
なわけですよね。
でも、、、息子がやりたいっっ事といえば
ゲームゲームなわけですよね。
昨日は、スイミングの更衣室から出てくるなり
「あ==ゲームしたい」
「そう、、、、ゲームがしたいんだね。宿題はどれくらい出たのかな?」
「音読と、算数のプリントと漢字。。。帰ったらゲームしたい」
「そうなんだ~お疲れさまだね。スイミングも頑張ってたね」
「だからさ、まず家についたら水着を洗濯にだして、手洗いうがいして
ゲームして、ご飯食べ終わったら、宿題する」
そして、、、なんだかんだ、取り組む姿勢はあるんだなと
「あっっよかった。宿題がいつ出てくるのかと思ったよ。よく考えてるね」
と伝えてみる。
親の願いとすればそこまで行ったならお風呂でてから
寝る前に宿題にできないもんかね、、、、と思って、、、、きいてみる
「ご飯食べたらお風呂に入っちゃいなよ、、、最後に宿題と明日の支度にすれば?」
「いやっっ。眠くなっちゃいそうだから。ご飯食べ終わったら宿題やる」
我が家はこのゲームを利用して
「自分の時間に責任をもたせる」ことにシフトチェンジしています。
だって、ゲームをやることはいけないことではないですよね?
ゲームをやってもいいけれど、
「やるべきことも就寝時間前には終わらせなければならない。」
という責任をどうやって果たそうとするのか勇士を見守る
勇気づけママになろうと決めました。
子どもも毎日お疲れさまだよね。
ずいぶん上手に
主張的に意見や考えを
いえるようになってきたなぁ~と感心してます。
勇気づけ子育てを知らずにいたら
「ゲームゲームばかり言わないで本でも読みなさい」
「何いってんの❔先に宿題終わらせちゃいなさい」
「先にお風呂にしなさい」
命令や指示や批判は
子どものやる気をどんどん奪っていくものです。
そして言われなきゃできない
言われてもやれないくらい子どもを追い詰めることにもなりかねません。
どんな子も、いろんな考えや見方をもって毎日毎日過ごしているんだということ
時には上手くいかない時だって失敗するときだってあると思います。
子どもなりの責任ある行動の勇士を信じて、待って、見守れる。
勇気づけママを一緒に目指しませんか?