勇気づけの子育てお話会@相模原 VOL 1 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

おはようございます。
『mama癒』@勇気づけママ おかもとまりえです。

昨日相模原中央区にて

アドラー心理学カウンセラー&子育てコーチの岡村千春さんの
勇気づけの子育てお話会
~子どものやる気と生きる力を育てる3つの秘訣~
 を開催いたしました。


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毎回、岡村さんの手作りレジメはわかりやすくお話会終了時には余白への書き込みで沢山になります。
子育てにおける大切なキーワードやキーポイントのエッセンスシャワーが沢山です。


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赤ちゃんから14歳までお子様のいらっしゃるママ達6名での開催となりました。


なぜ勇気づけが必要なのか
子どものやる気と生きる力を育てることが大切なのか


それは、子育ての目標は精神の自立であると考えるからです。

何かに依存的、服従的な精神では
心豊かに自分らしく生きていく為には困難となるからです。


勇気とは、困難を克服する力です。
勇気づけとは、困難を克服する活力をあたえることです。

困難を克服する活力とはつまりやる気と生きる力ということになりますね。


困難という表現だと、災害や不幸や人生や大きいものに感じると思いますが、
実は、身近にもあるんです。

私は、この夏休みで息子の困難をいくつも見つけました。
※やりたいけれど今はできない
※できたら嬉しいけどどうしたらいいのかわからない
※わかってはいるけどやめられない

そして、自分自身の困難も
※最近なんだか疲れっぽい
※今は考えたくないのにもやもやする
※余計な心配が多すぎる(笑)     なども、、、


こんなときに
息子に対して勇気づけができたら、きっと未来はあかるくなる
こんなときに
自分に対して自己勇気づけができたら、毎日がもっとイキイキする

結果、精神の自立、、、やる気と生きる力につながります。


今、情報社会のこの世の中
育児に対しては様々な情報が飛び交っていると思います。

だけど一番大切なのは
ママ自身が自分らしくありのままで頑張りすぎず
ママであることより私でいることが大切だと

私は思います。

ママが私になれる、笑顔ママになれる体験学習会など
ご要望に応じて企画も今後してゆきたいと思います。


昨日のお話会では
おもいでセラピストでもある岡村さんによる
私達の思い出の中にある勇気づけな場面などについてのワークもありました。

私は、このワーク、毎回違う思い出がそのときよみがえります。

タイトルにするならば

第1回目 「勇気づけられたことなんて一度もない。」
 (2年前)
第2回目 「この曲が忘れられない、ひとりより二人がいいさ、二人より三人がいい(サンバルカン)幼少期」
 (2年前)
第3回目 「私が小学生のときお母さんから言われた言葉」
 (1年前)
第4回目 「小学5年生のときの担任とロッカーボックス」
 (昨日)
     

面白いほど、自分の変化がわかります。
人は死ぬ1.2日前まで変わることができる。とアドラーは考えます。

もちろんママも変われる
子どもも変わっていく

どうか、自分と子どもに
私は〇〇です。とか、子どもに〇〇な子とレッテルを貼らずに

ありのまま自分を受け入れ
ありのままの子どもの姿を受け入れる勇気をもつことからはじめてみてください。


私もいつも、何か大きな壁があったとき
もどる原点はいつもココです。


ありのままでOK、まずはここからです。



昨日ご参加くださったママからのご感想をお預かりしています。
後日、ブログでご紹介させていただきます。


ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
そして、岡村さん本当にありがとうございました。


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