罰 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

おはようございます。
イライラっとしてた今日この頃の勇気づけリーダーの おか☆まり です。
近頃朝の幼稚園準備がかなりスローリーな息子にイラッッとしてしまった私です。
園バスのくる3分前でもまだのろりと靴下をふりまわしている息子に

もう~~バスが来るでしょ~~プンプン
もう、ママはバス停にいって間に合わなかったら、バスに行ってもらっちゃうからねプンプン
と、、脅してむっ
なぜか晴れてるのにスノーブーツを選択してきた息子に、、、、
どうしてッッこんな晴れてるのにブーツはいてくるのプンプン
と軽く肩をどついてしまいました叫び

今思えば時間にゆとりがあればただの笑いばなしなのにねぇ~。

イライラしながら顔が
ひくひく苦笑いしながらのお見送り~~

どんよりしたリビングで1人、、、、、息子にお願いしよう、、、
その前にきちんとあやまろう~~

ママがこんな気持ちでいると、、たいがい濡れたパンツ持って帰ってきます。
そのたびに、、、あ~~~つながってるなぁ~と思うのです。


パンツを洗いながら
ごめんねぇ~。朝、イライラしちゃってさ~。
だけどやっぱり、お願いがあるんだよ~~。

とってもよく聴いてくれる。
感情の整理上手になりたいなぁ~~。



さてっっっ



先日、東林間で勇気づけて躾ける読書会に参加しました。


ファシリテーターは、岡村千春さんです。

講 師:岡村千春 氏 
心理カウンセラー/ 子育てコーチ/SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)リーダー/ELM(勇気づけ勉強会)リーダー&トレーナー


勇気づけて躾ける読書会とは右矢印 クリック

第5章  罰と褒美に関する誤った考え方 を読みあいながら、話し合いながら学びました。

罰っっってどんなことが罰なのか、、、
子どもをたたいてしまったり
ネチネチ、クドクド言い続けたり
こわい顔でにらみつけたり、、など、、、

同じ土俵でママの言うこと聞きなさい
僕のいうことをきいてっっっみたいな(笑)

まずは
土俵から降りてしまうことがおすすめということだそうです。

子どものことを親が思い通りにしようとすることは
無理ということを理解しておくということだそうです。

子どもを罰や脅しでコントロールしようとすれば
その関係性はずっと続く可能性が高いということです。

逆に罰や脅かされていることでしか自分をアピールできない子に
なりかねないのです。(勇気をくじかれた子)
こどもの思うつぼです。(子どもは無意識にくりかえしてしまう困った行動)
こちら側の感情をつくろうとしている感覚ですよねきっと。

なんだか、、私身に覚えが、、、、(笑)


罰を続けていけば、復讐的になったり、無気力になりかねない


勇気づけ子育て法は
子どもにやる気と自信をのばす子育て法です。


ただ
ココからがまた、ビビビビときました


親がたとえどんなに正しいやり方をしても
必ずしもよい結果が出るとは限らない


子どもは自分のとるべき行動は自分で決めている。

子どもが決定した事や選択したことに
親が責任を感じる必要はない


子どもの選択、決断は子どもの責任

親は完璧を目指さない
お母さんは協力者。人生のインフォメーション。
   by  岡村千春


もちろん
自分の選択、決断は自分の責任。ということです。


もしも
罰をあたえてしまったり
たたいてしまったとき


自分の感情や支配的な言動の捌け口としての行為であることを
正直に認めて、子のこの為に罰したのだと自分をごまかさず
自分も不完全であることを認める勇気をもつ

ということなのでそうです。





罰がもたらす唯一の効用

子どもの反抗心をあおること  



なるほどなぁ~~~


勇気づけを一緒に学んでみませんか?

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