こんにちは。
漢方を武器にする人を育てる先生
藤巻祥乃(よしの)です。
日常の不調から学ぶ漢方基礎シリーズ
漢方を武器にして健康をサポートする上で体質を見極めるのと同じくらい大切なことは、「季節からの影響」を知ること。
そして、その「季節からの影響」をその人がどのくらい受けているかを加味してサポートすることが重要です。
しかし、教科書的な季節の養生は知っているけど、実際に上手く使えない。
そんな方におすすめなのが、「日常の不調から学ぶ漢方基礎シリーズ」
このシリーズは、ただ単なる季節の養生だけではなく、取り上げる不調を題材に漢方の基礎をいろいろな切り口でお話していきます。
なぜならば、漢方の基礎を具体的な不調と絡めて学ぶことで、実際に使える智慧になるからです。
もちろん、私が得意とする「翻訳」を使ってわかりやすく説明します。
漢方の夏の養生は「蕃秀」
これから来る夏は、暑さで陰陽のバランスが乱れることで、さまざまな不調が起こります。
その不調の代表格が寝付けない、眠りが浅い、夜中に起きてしまうなどの「不眠」
質のよい睡眠が取れないと、体力の回復が十分にできないために免疫力が下がったり、五臓六腑の働きも乱れます。
そうすると、夏に起こりやすい熱中症や夏バテだけでは終わらず、感染症、口内炎、めまい、腰痛、帯状疱疹、生理不順、不正出血など、さまざまな病気に発展します。
そんなことから、夏の蕃秀編では、陰陽のバランスを深く知るために「不眠」という不調を取り上げて、夏に起こりやすい不調のメカニズムや対策をお話します。
更年期世代の不調にも、おすすめ!
陰陽のバランスは、夏に起こりやすい不調だけでなく、更年期世代の人のさまざまな不調とも関連が深いです。
そのため、ホットフラッシュ、帯状疱疹、生理不順、不正出血など更年期世代の不調の改善にも、ご活用いただけます。
あなたも漢方の基礎をブラッシュアップしてお客さまの健康をしっかりとサポートしませんか!
もちろん、漢方を武器にして自分自身やご家族のために使いたい方もご参加いただけます。
詳しくは、下記のすてらすホームページブログからご覧ください。
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