懐かしい包装紙 | クリエイティブ・ディレクター上林達矢ブログ

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関わる人たちとコミュニケーションを取りながら、着想と想像力を活かし、プロジェクト全体の進行を盛り上げ、管理する社外の現場総監督。クリエイティブ・ディレクター上林達矢のブログです。


こんにちは!

名刺で人と企業の価値を高める専門家

バリューアップ・コンサルタントの上林達矢です。



先日、神戸の岡本に行く機会がありました。

石畳の街、岡本。

その商店街の中にある、一軒のおもちゃ屋さん。



この包装紙は、カラー印刷ではなく、特色のインク3色を掛け合わせて、青・赤・茶色・黒などを表現しています。
包装紙は、薄くてサイズが大きい(1辺が1m以上)ため、今でも専門の業者が、昔と変わらない大きな機械を使って印刷しています。




なんか、懐かしさが残るデザイン。

祖父と父が働く印刷会社で、子供の頃に見た〝あの〟包装紙。

子供ながらに、わくわくした記憶があります。

この包装紙を40年近く、ずーっと使い続けてくださってます。



近くまで来たので、社長さんの顔を見に行こうとお店まで。

ご高齢なので、お店に立たれているか不安でしたが、まだまだ元気に接客されていました。

昔カタギの親父さんタイプの社長ですが、話し出すととっても気さく。



この地でお店を始めて47年、「僕(上林)と同じ歳のお店なんですね」なんてところから話が盛り上がり、


どんな学生時代を送ったのか?

なぜこの仕事を始めたのか?

なぜ岡本を選んだのか?

岡本を『石畳の街』にしたのは、僕たちなんだよ!



なんて、楽しそうに話してくださいました。



こうやって包装紙を通じて、祖父、父、そして私の代と40年以上お付き合いさせてもらっているんですね。

歴史を感じ、色々なことを思い出せた時間でした。



デジタル化が進み、ネット印刷が主流になり、配送網も整備され、人を介することが少なくなってきた印刷業界。

そんな中でも、こうやって人と人とのぬくもりを感じられる瞬間が、やっぱり心地良いですね。



今回、久々に見た

懐かしい包装紙

 

どこかの街で、子供たちがこの包装紙をわくわくしながら開けているのかと思うと、なんか不思議な気分になりました。



 

 

 

 

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